昭和時代(終戦まで)(1926年〜1946年)


昭和2(1927)年
小田急線新宿〜小田原間、西武鉄道高田馬場〜東村山間開業
薪炭問屋「紀伊國屋」が書店に転業
昭和5(1930)年
「三越新宿支店」営業開始
昭和6(1931)年
新宿駅の乗降客数が、初めて日本一となる(昭和41年からは現在まで毎年日本一)
「ムーラン・ルージュ新宿座」開館(〜昭和26年)
昭和7(1932)年
35区制実施。淀橋、大久保、戸塚、落合の4町が合併し、淀橋区が誕生
昭和8(1933)年
「伊勢丹新宿店」開業
昭和12(1937)年
市谷の陸軍士官学校が座間(神奈川県)に移転、跡に陸軍省・参謀本部設置
昭和16(1941)年
太平洋戦争始まる
昭和17(1942)年
4月18日 現区内で初めて空襲を受ける(牛込区)
昭和18(1943)年
東京都制施行
昭和19(1944)年
建物強制疎開実施
学童集団疎開開始。牛込区は栃木・福島県に、四谷区は山梨県に、淀橋区は茨城・群馬県に疎開
昭和20(1945)年
3月 東京大空襲
5月 山手大空襲。四谷・牛込・淀橋区の大半が焼失
8月15日 終戦