HIV・性感染症検査及び相談について
最終更新日:2024年8月8日
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HIV・性感染症検査と相談を、匿名・無料で行っています!
HIV・性感染症検査の実施について
感染していないこと(陰性)を確認するためには、感染が心配される機会があった日から60日以上経過してから検査を受ける必要があります。なお、感染が心配な方は60日以内であっても検査・相談してください。
【 日 程 】
★令和6年度の検査日程は、こちらをご覧ください。
※ 当日は、お越しになる前に必ずホームページで実施状況をご確認ください。
英語版日程は、こちらをご覧ください。
★令和6年度より即日検査を年に2回実施いたします。
即日検査についてはこちらをご覧ください。
★検査の予約について
~検査を受けるには予約が必要です~
【 予約先 】
(1)オンライン予約 ※当日予約不可。当日予約の場合は(2)電話予約をお願いいたします。
12月19日 HIV・性感染症検査 予約フォーム(外部リンク)
1月9日 HIV・性感染症検査 予約フォーム(外部リンク)
(2)電話予約 ※当日予約可
予約受付時間:8時30分から17時15分まで
電話番号 新宿区保健所 保健予防課予防係(03-5273-3859)
各検査日の1か月前から受付しています。
【受付時間】
検査日は、時間帯を分けて受付を行います。
(1) 通常検査
[1]13時30分~14時00分
[2]14時00分~14時30分
[3]14時30分~15時00分
(2) イベント検査
[1]18時00分~18時20分
[2]18時20分~18時40分
[3]18時40分~19時00分
※受付時間帯[1]、[2]、[3]については、予約受付時にお伝えします。
結果日は、時間帯を分けず受付を行います。
(1) 通常検査
13時30分~15時00分
(2) イベント検査
18時00分~19時00分
開場時間:〔通常検査〕13時00分 〔イベント検査〕17時30分
※開場前のご来場はご遠慮ください。
【 会 場 】
新宿区保健所健診会場
住所:新宿区西新宿7-5-8 新宿都税事務所1階
交通機関:JR.京王、小田急線各線 新宿駅西口より徒歩10分
西武新宿線 西武新宿駅より徒歩5分
都営大江戸線 新宿西口駅より徒歩5分
【 検査項目 】
〇HIV検査の他、希望される場合は、梅毒・クラミジア・B型肝炎ウイルスの検査も同時に受けられます
HIV・梅毒・B型肝炎ウイルスは血液で、クラミジアは尿で検査をします。
※生理中の女性の場合、クラミジア検査は実施できません。
【 結 果 】
〇検査の結果は1週間後にご本人にのみ口頭でお伝えします。証明書の発行や診断結果の写真撮影、電話回答等はできません。
【 その他 】
〇日本語での対応が難しい外国人の方のために、以下の言語で検査を行っています。
対応言語:英語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語
(外国語での検査は予約不要。先着10名。検査日に直接健診会場へ)
【注意事項】
・発熱や咳等の風邪症状がある場合、体調がすぐれない場合は検査をお断りすることがあります。
・プライバシーに配慮した運営を行いますが、感染症対策のため窓やドアをあけていることがあります。
【 日 程 】
★令和6年度の検査日程は、こちらをご覧ください。
※ 当日は、お越しになる前に必ずホームページで実施状況をご確認ください。
英語版日程は、こちらをご覧ください。
★令和6年度より即日検査を年に2回実施いたします。
即日検査についてはこちらをご覧ください。
★検査の予約について
~検査を受けるには予約が必要です~
【 予約先 】
(1)オンライン予約 ※当日予約不可。当日予約の場合は(2)電話予約をお願いいたします。
12月19日 HIV・性感染症検査 予約フォーム(外部リンク)
1月9日 HIV・性感染症検査 予約フォーム(外部リンク)
(2)電話予約 ※当日予約可
予約受付時間:8時30分から17時15分まで
電話番号 新宿区保健所 保健予防課予防係(03-5273-3859)
各検査日の1か月前から受付しています。
【受付時間】
検査日は、時間帯を分けて受付を行います。
(1) 通常検査
[1]13時30分~14時00分
[2]14時00分~14時30分
[3]14時30分~15時00分
(2) イベント検査
[1]18時00分~18時20分
[2]18時20分~18時40分
[3]18時40分~19時00分
※受付時間帯[1]、[2]、[3]については、予約受付時にお伝えします。
結果日は、時間帯を分けず受付を行います。
(1) 通常検査
13時30分~15時00分
(2) イベント検査
18時00分~19時00分
開場時間:〔通常検査〕13時00分 〔イベント検査〕17時30分
※開場前のご来場はご遠慮ください。
【 会 場 】
新宿区保健所健診会場
住所:新宿区西新宿7-5-8 新宿都税事務所1階
交通機関:JR.京王、小田急線各線 新宿駅西口より徒歩10分
西武新宿線 西武新宿駅より徒歩5分
都営大江戸線 新宿西口駅より徒歩5分
【 検査項目 】
〇HIV検査の他、希望される場合は、梅毒・クラミジア・B型肝炎ウイルスの検査も同時に受けられます
HIV・梅毒・B型肝炎ウイルスは血液で、クラミジアは尿で検査をします。
※生理中の女性の場合、クラミジア検査は実施できません。
【 結 果 】
〇検査の結果は1週間後にご本人にのみ口頭でお伝えします。証明書の発行や診断結果の写真撮影、電話回答等はできません。
【 その他 】
〇日本語での対応が難しい外国人の方のために、以下の言語で検査を行っています。
対応言語:英語・ポルトガル語・スペイン語・タイ語
(外国語での検査は予約不要。先着10名。検査日に直接健診会場へ)
【注意事項】
・発熱や咳等の風邪症状がある場合、体調がすぐれない場合は検査をお断りすることがあります。
・プライバシーに配慮した運営を行いますが、感染症対策のため窓やドアをあけていることがあります。
エイズ(AIDS)とは?
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HIVというウイルスの感染による病気です。体内にHIVウイルスが入る(=感染する)と、数年間の無症状の時期を経て、HIVウィルスの増殖と免疫細胞の破壊が体内で進行し、最終的に日和見感染症や二次性悪性腫瘍を合併する「エイズ(AIDS)」を発病することになります。
Acquired(後天性) Immuno(免疫) Deficiency(不全) Syndrome(症候群)
*エイズは誰でも感染する可能性がある病気です。感染経路は「性行為による感染」「血液感染」「母子感染」です。性行為以外の日常生活によって感染することはありません。
*エイズを治す薬はまだ開発されていませんが、発病を遅らせたり症状を軽くする薬があり、治療しながら働いたり、家庭を築いている人も多くいます。免疫機能が下がらないように医療的対応をする必要があるので、早期発見・早期治療が非常に重要です。
※詳しい内容は、下記の東京都感染症対策課ホームページをご覧ください。
東京都保健医療局ホームページ
Acquired(後天性) Immuno(免疫) Deficiency(不全) Syndrome(症候群)
*エイズは誰でも感染する可能性がある病気です。感染経路は「性行為による感染」「血液感染」「母子感染」です。性行為以外の日常生活によって感染することはありません。
*エイズを治す薬はまだ開発されていませんが、発病を遅らせたり症状を軽くする薬があり、治療しながら働いたり、家庭を築いている人も多くいます。免疫機能が下がらないように医療的対応をする必要があるので、早期発見・早期治療が非常に重要です。
※詳しい内容は、下記の東京都感染症対策課ホームページをご覧ください。
東京都保健医療局ホームページ
性感染症(STI)とは?
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「性行為により感染する病気」を総称して、「性感染症(STI)」と呼びます。ウイルスや細菌が原因となり、性器から性器へというだけでなく、性器から口腔へ、口腔から性器へも感染しますので、誰にでも感染の危険性があります。
Sexually(性的) Transmitted(伝染する)Infections(感染症)
*性感染症にはどんな病気があるの?
梅毒/性器クラミジア感染症/淋菌感染症/トリコモナス症/尖形コンジローマ/骨盤内性器の炎症/性器ヘルペスウイルス感染症/肝炎(A型・B型)/カンジダ症/軟性下かんそけいリンパ肉芽腫症/毛じらみ症/エイズ など・・・
*性感染症(STI)に感染しても自覚症状のないことが少なくありません。感染者が気づかずにパートナーにうつしてしまうことも多く、最近では性感染症(STI)の流行が大きな社会問題になっています。
*性感染症(STI)に感染すると、性器・泌尿器などの粘膜に炎症を生じるため、HIVに感染する可能性が数倍~数十倍も高くなります。
*また、感染したまま治療せずに放置すると、男女ともに不妊の原因や、妊娠中の女性では胎児や新生児に悪影響を与える場合もあります。早期発見・早期治療が非常に重要です。
Sexually(性的) Transmitted(伝染する)Infections(感染症)
*性感染症にはどんな病気があるの?
梅毒/性器クラミジア感染症/淋菌感染症/トリコモナス症/尖形コンジローマ/骨盤内性器の炎症/性器ヘルペスウイルス感染症/肝炎(A型・B型)/カンジダ症/軟性下かんそけいリンパ肉芽腫症/毛じらみ症/エイズ など・・・
*性感染症(STI)に感染しても自覚症状のないことが少なくありません。感染者が気づかずにパートナーにうつしてしまうことも多く、最近では性感染症(STI)の流行が大きな社会問題になっています。
*性感染症(STI)に感染すると、性器・泌尿器などの粘膜に炎症を生じるため、HIVに感染する可能性が数倍~数十倍も高くなります。
*また、感染したまま治療せずに放置すると、男女ともに不妊の原因や、妊娠中の女性では胎児や新生児に悪影響を与える場合もあります。早期発見・早期治療が非常に重要です。
HIV・性感染症に関する相談について
「HIV/AIDS関係機関MAP」を作成しました ~関係機関の方へ~
新宿区保健所保健予防課では、HIV/AIDSの療養支援を行っている関係機関の効果的な連携のため、全ての支援者が共通した基礎情報を持つことで、HIV/AIDS療養支援サービスの向上を図ることを目的として、「HIV/AIDS関係機関MAP」を作成しています。 こちらをご覧ください。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 健康部-保健予防課
予防係:03-5273-3859 FAX:03-5273-3820
予防係:03-5273-3859 FAX:03-5273-3820
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