ひきこもりの方やご家族の方などへの支援・相談窓口

最終更新日:2023年11月1日

ひきこもりのことでのお悩みについては、まずは、ひきこもり総合相談窓口でお話をお聞きいたします。
社会福祉士等の資格を持った職員がお話をお聞きし、関係する機関と連携しながら支援を行っていきます。
相談場所がわからない方やまずは話を聞いてほしいといった場合は、お気軽にひきこもり総合相談窓口へお問い合わせ下さい。
当事者の方はもちろん、ご家族の方からのご相談も受け付けています。

ひきこもりとは

様々な要因により就学や就労などの社会的な参加の場面が狭まり、自宅以外生活の場面が長期(おおむね6か月以上)にわたって失われている状態のことを指します。
ひきこもりの要因は多種多様で、必要な支援も一人一人異なります。
また、精神疾患や障害が関係している場合もあります。
一人で悩んだり、家族だけで何とかしようとしてもうまくいかないときは、専門家に相談することが大切です。
(参考)厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」

相談事例(ご本人)

  • 人に会うのが怖い
  • 何をすればいいのかわからない
  • 誰も自分の気持ちをわかってくれない
  • 働きたいけど自信がない

相談事例(ご家族)

  • 本人とどう接したらいいかわからない
  • この先のこと考えると不安
  • もう疲れてしまった
  • 本人にしてあげられることはないか

ひきこもり総合相談窓口

第二分庁舎1階 生活福祉課生活支援係
電話:03-5273-3853
ファクス番号:03-3209-0278

月曜日から金曜日(祝日等を除く)
午前8時30分から午後5時

悩みごと別相談窓口

悩みごとがはっきりしている場合や、お近くでのご相談をご希望の場合は、下記のどの窓口にお問い合わせいただいてもお話をお聞きいたします。
(お悩みの内容によっては、ひきこもり総合相談窓口等をご案内される場合がございます。予めご了承ください)

生活困窮

生活の立て直し、仕事や家計に関すること、経済的な困窮に関することなどの相談窓口です。

「生活支援相談窓口(福祉部生活福祉生活支援係)」(別ぺージへ移動)
 

社会福祉協議会の相談窓口

「総合相談窓口」(新宿区社会福祉協議会のホームページを新規ウィンドウ表示)
 

就労

障害者・高齢者・若年者等の就労支援に関する相談窓口です。

「勤労者・仕事支援センター」(別ぺージへ移動)
 

こころとからだ

各保健センターでは、こころとからだの不調について保健師が相談を受け、必要に応じて医療・福祉関係機関等と連携を図りながら、支援をしています。

「新宿区保健センター」(別ぺージへ移動)
 

性自認・性的指向に関する相談窓口は下記リンク先ページでご紹介しています。

「男女共同参画課(悩みごと相談室)」(別ページへ移動)

高齢者の方

高齢者の方が生活の中で、困っていることや心配なことなどを相談できる、総合的な相談窓口です。

「高齢者総合相談センター(地域包括支援センター)」(別ページへ移動)
 

障害がある方

障害のある方が生活の中で、困っていることや心配なことなどを相談できる、総合的な相談窓口です。

「障害者福祉課・新宿区基幹相談支援センター《総合相談》」(別ぺージへ移動)
 

子どもと家庭・教育

子育ての不安や悩み、困っていることやわからないことなどの相談窓口です。

「子ども総合センター」(別ぺージへ移動)

 

ひとり親家庭の子育ての悩み、困っていることやわからないことなどの相談窓口です。

「子ども家庭課育成支援係」(別ページへ移動)

 

学校生活における不安や悩み、心配ごと、発達障害、親子関係などを相談できる窓口です。

「教育相談室」(新宿区立教育センターのホームページを新規ウィンドウ表示)

 

いじめ相談専用

「いじめ相談専用電話『新宿子どもほっとライン』」(新宿区立教育センターのホームページを新規ウィンドウ表示)
 

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