奈良時代(710年頃〜794年)



落合遺跡・上落合二丁目遺跡で集落を確認。両遺跡で土師器焼成坑を発見
○「落合型坏」…落合遺跡で確認された体部に輪積み痕残す土師器坏。豊島郡衙(北区)などで多く出土、落合周辺をこれら土師器の供給地と推定
○落合横穴墓群…宅地造成中に5基の横穴墓を発見。2号横穴からは直刀が出土