【令和6年11月配信】コミュニティのタネ

最終更新日:2024年11月1日

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【配信1周年記念】新宿マンションくらしニュース
「地域イベント」PICK UP

 

 
 新宿マンション暮らしニュースの企画がスタートして約1年が経ちました。今回は配信1周年を記念して、これまでにお届けした「コミュニティのタネ」の中から『地域のイベント紹介』を厳選して振り返ります。
 

⚫︎西戸山タワーホウムズ「防災訓練」

 新宿区百人町にあるマンション「西戸山タワーホウムズ」では、関東大震災から100年の節目となる2023年に大規模な防災訓練を実施しました。
 
 1988年建設の「西戸山タワーホウムズ」は576世帯が暮らす大規模なマンションで、「防災LINE」の登録者は379人(2023年12月時点)と、防災意識の高いマンションの一つです。防災訓練当日は、安否確認訓練、炊き出し訓練、消防署の協力を得ての初期消火訓練、はしご車体験、煙体験等の訓練が行われ、子どもたちも積極的に参加していました。

(過去記事) 【令和6年1月配信】コミュニティのタネ ~マンション活動紹介~



 
⚫︎富久クロス「餅つき体験」

新宿区富久町のマンション「富久クロス」では、1月21日に、コミュニティイベントの「餅つき体験、おしるこ無料配布」が行われ、住民500人以上が参加しました。
 
 55階建てのコンフォートタワーを含め、1240戸と居住者が多く、住民参加型のイベントが多数開催されている「富久クロス」ですが、今回の「餅つき」は広報部会が担当。
 今回のような大規模なイベントにおいては管理組合役員だけでの運営が難しいため、専門業者に運営を委託することにより、効率的で衛生的なイベントが実現できたといいます。「餅つき体験」には定員を超える応募があり、子どもたちからは「早くやりたい!」「もっとやりたい!との声が上がっていました。

(過去記事) 【令和62月配信】コミュニティのタネ ~マンション活動紹介~
 

 
⚫︎よどばしさくらフェスタ

 新宿区立淀橋さくら公園にて3月22日、24日に開催された「よどばしさくらフェスタ」は地域の新旧住民の交流を推進するお祭り。令和6年は両日ともに石川県の地酒と非常食(豚汁)の販売を実施し、売り上げの全額が能登半島沖地震の被災者に寄付されました
 初日の3月22日には夜間に防災かまどの実演があり、防災を考えるきっかけづくりも行われると、周辺のオフィスワーカーを中心に訪れた方々が温かい豚汁を食べながら談笑する姿も見られました。

(過去記事) 【令和66月配信】コミュニティのタネ ~地域のイベント紹介~



 
⚫︎ (仮称)「新宿区町会・自治会活性化推進条例」

 このように区内では様々な地域コミュニティによる活動が展開されています。
そして新宿区では地域コミュニティの活性化を図り、暮らしやすいまちの実現を目指して(仮称)「新宿区町会・自治会活性化推進条例」を12月に制定予定です。
 今後も「新宿マンションくらしニュース」を通じてより多くの方に地域コミュニティ活動を発信していきますので、「新宿区LINE公式アカウント」のチェックも合わせてよろしくお願いします。
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