令和5年度インフルエンザ予防接種期間は令和5年10月1日(日)~令和6年1月31日(水)
最終更新日:2023年9月22日
インフルエンザの重症化を防ぐため、以下の方を対象に予防接種を実施します。
対象者と予診票の発送時期等を表にまとめました。ご参考にご覧ください。
※インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンとの接種間隔の制限はありません。
また、医師が必要と認めた場合は同時接種も可能です。
対象者と予診票の発送時期等を表にまとめました。ご参考にご覧ください。
※インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンとの接種間隔の制限はありません。
また、医師が必要と認めた場合は同時接種も可能です。
1 65歳以上の方と60歳~64歳で下記の障害がある方
制度の詳細は以下をご確認ください。
【対象】
区内在住で、
- 令和5年12月31日現在75歳以上の方
- 令和5年12月31日現在65歳~74歳の方
- 令和5年12月31日現在60歳~64歳で心臓・腎臓・呼吸器・免疫機能に重度の障害があり、接種を希望する方(身体障害者手帳1級程度)
【接種回数】
1 回【費用】
対象1の方 :無料対象2,3の方:2,500円
【申込み】
1. 昭和33年9月30日以前に生まれた方と対象3に該当し令和4年度までにお申し込みいただいた方…9月末までに予診票をお送りします。申し込みは不要です。
2. 昭和33年10月1日~昭和34年1月1日生まれの方
…誕生日の前日までに予診票を発送します。申し込みは不要です。
3. 昭和34年1月2日以降に生まれた方
…今年度は対象とはなりません。全額自己負担の接種となります。
各医療機関の定める金額で接種を受けてください。
4. 対象3に該当し初めて接種を希望する方
…電子申請(9月28日から申請可) 又は 保健予防課にお電話(03-5273-3859)でお申込みください。
5. その他(上の表「その他」欄に該当される場合)
…電子申請(9月28日から申請可) 又は 保健予防課にお電話(03-5273-3859)でお申込みください。
【接種方法】
予診票をお持ちの上、区の指定する医療機関(下記)で受けてください。医療機関一覧は、予診票と一緒にお送りします。
予約が必要な場合があります。事前に医療機関に必ずご確認ください。
- 令和5年度 新宿区高齢者インフルエンザ予防接種受託医療機関一覧 [PDF形式:401KB] (新規ウィンドウ表示)【注記】東京23区内であれば、各区の指定する医療機関でも接種できます。接種前にその医療機関が所在の区の指定医療機関となっているかどうか、必ずご確認ください。
【東京23区外で接種を希望する場合】
東京23区の指定医療機関以外で接種する場合は、任意接種となり、新宿区から接種費用の助成はありません。
なお、事前にお手続きをすることで、法律に基づく定期接種として接種することができます。
定期接種として接種する場合、万一健康被害が生じた際に予防接種法の定める救済制度が適用されますが、
新宿区から接種費用の助成はありませんので予めご承知おきください。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
なお、事前にお手続きをすることで、法律に基づく定期接種として接種することができます。
定期接種として接種する場合、万一健康被害が生じた際に予防接種法の定める救済制度が適用されますが、
新宿区から接種費用の助成はありませんので予めご承知おきください。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。
2 13歳未満の方
制度の詳細は以下をご確認ください。
【対象】
区内在住で、令和5年10月1日現在、13歳未満の方(平成22年10月2日以降に生まれた方)【接種回数】
2~4週間の間隔で2回【注記】ただし、接種期間中に13歳に達した方については、医師が特に必要と認める場合を除き、1回
【費用】
1,700円【申込み】
1. 平成22年10月2日~令和5年4月30日生まれの方…9月末までに予診票をお送りします。申し込みは不要です。
2. 令和5年5月1日~6月30日生まれの方
…生後6か月になる前月末に予診票をお送りします。申し込みは不要です。
3. 令和5年7月1日~8月1日生まれの方
…期間内に接種を希望する方は電子申請(9月28日から申請可) 又は 保健予防課にお電話(03-5273-3859)でお申込みください。
予診票を発送します。(生後6か月になる前日から接種可能です。)
【接種方法】
予診票をお持ちの上、区の指定する医療機関(下記)で受けてください。医療機関一覧は予診票と一緒にお送りします。
予約が必要な場合があります。事前に医療機関にご確認ください。
- [13歳未満]令和5年度 新宿区インフルエンザ予防接種受託医療機関一覧 [PDF形式:343KB] (新規ウィンドウ表示)【注記】年齢により、接種できる医療機関が異なります。上記PDFでご確認ください。
3 生活保護受給世帯等の方
【対象】
区内在住で、13歳以上65歳未満(生年月日が昭和34年1月2日~平成22年10月1日の方)で、生活保護受給世帯の方、及び、中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律による支援給付を受けている方【接種回数】
1回【費用】
自己負担免除【申込み】
事前に申し込みが必要です。保護受給証明書をお持ちの上、保健予防課へお越しください。保護受給証明書を添付していただければ、電子申請も可能です。予診票を発行します。
【接種方法】
予診票をお持ちの上、区の指定する医療機関(下記)で受けてください。医療機関一覧は予診票と一緒にお渡ししています。
予約が必要な場合があります。事前に医療機関に必ずご確認ください。
4 同時接種について
インフルエンザワクチンについては、新型コロナワクチンとの接種間隔の制限はありません。
また、医師が特に必要と認めた場合は同時接種も可能です。
※インフルエンザワクチン以外のワクチンについては、新型コロナウイルスワクチンと13日以上の接種間隔をあける必要があり、また、同時接種はできません。
5 インフルエンザ予防接種に関する書類の送付先変更を希望される方(高齢者)
インフルエンザ予防接種に関する書類の送付先変更を希望される方は、保健予防課あて以下の書類を郵送又は窓口にてご提出ください。
または、電子申請で申請いただくことも可能です。
インフルエンザ予防接種に関する送付物の送付先変更依頼書に加え、申請理由に応じて以下の書類を添付してください。
(1)成年後見の場合 :登記事項証明書の写しと送付先住所記載の証明書等の写し
(2)介護・施設入所等により親族宅へ送付の場合 :送付先住所地記載の身分証明書等の写し
(3)その他上記(1)~(2)以外の場合 :申請理由が分かる書類と送付先住所記載の証明書等の写し
または、電子申請で申請いただくことも可能です。
インフルエンザ予防接種に関する送付物の送付先変更依頼書に加え、申請理由に応じて以下の書類を添付してください。
(1)成年後見の場合 :登記事項証明書の写しと送付先住所記載の証明書等の写し
(2)介護・施設入所等により親族宅へ送付の場合 :送付先住所地記載の身分証明書等の写し
(3)その他上記(1)~(2)以外の場合 :申請理由が分かる書類と送付先住所記載の証明書等の写し
6 その他
医療機関一覧を郵送・ファクスでご希望の方は、保健予防課までご連絡ください。
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