公害健康被害補償制度の概要
最終更新日:2023年4月1日
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公害健康被害補償制度は、公害健康被害の補償等に関する法律(以下「公健法」といいます。)に基づき、大気の汚染等の影響により健康被害を受けた方に対し、その受けた損害を填補するために療養の給付や障害補償費の支給等を行うと共に、被害者の福祉に必要な事業を行うことにより、健康被害に係る被害者の迅速かつ公平な保護及び健康の確保を図ることを目的として、昭和49年に誕生しました。
新宿区は、昭和49年11月に旧公健法で規定する第一種地域(著しい大気汚染が生じ、その影響により気管支ぜん息等の疾病が多発している地域)に指定され、昭和63年3月末まで継続しました。その後、法改正により第一種地域が解除され、昭和63年3月以降、新規認定は行われておりません。
詳細につきましては、健康部健康政策課公害保健係にお問い合わせください。
新宿区は、昭和49年11月に旧公健法で規定する第一種地域(著しい大気汚染が生じ、その影響により気管支ぜん息等の疾病が多発している地域)に指定され、昭和63年3月末まで継続しました。その後、法改正により第一種地域が解除され、昭和63年3月以降、新規認定は行われておりません。
詳細につきましては、健康部健康政策課公害保健係にお問い合わせください。
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