かかりつけ医・かかりつけ歯科医

最終更新日:2022年6月20日

かかりつけ医

 かかりつけ医とは、主に地域の診療所や医院で、日頃からの信頼関係のもと、健康管理をはじめ健康に関することを総合的に相談できる医師のことです。かかりつけ医は、普段の体調をよく知っていることから、病気の早期発見・早期治療ができます。入院や精密検査が必要な場合には、適切な病院等を紹介してくれます。また、万が一通院できなくなっても、往診を受けたり、他の医療機関を紹介してもらい、在宅での治療を続けることができます。

かかりつけ医をもつことのメリット

[1] さまざまな健康問題を総合的に相談できる
[2] 必要に応じて、専門医や入院できる病院を紹介できる
[3] 地域に詳しいため、いざという時に必要なサービスや関係機関につないでもらいやすい
[4] 家族も含めた相談ができる
[5] 新宿区の「緊急一時入院病床確保事業」の利用ができる

かかりつけ医がいない方は下記へご相談ください

かかりつけ歯科医

 生涯自分の口から食事が摂れるよう、かかりつけ歯科医を持ちましょう。適切な治療を行うことでよく噛んで食べられるようになります。
また、歯や口の健康が保たれ、むし歯や歯周病、誤嚥性肺炎を予防することができます。

かかりつけ歯科医がいない方は下記にご相談ください

*お薬の相談は保険薬局の薬剤師へ

 「薬が飲みづらい」「薬の副作用が気になる」「一度にたくさん飲んで大丈夫かな」「飲み忘れが多い」等、薬に関する困りごとや疑問について、相談することができます。自宅に訪問可能な薬局もあります(訪問薬剤管理指導)。お薬手帳を活用し、身近な薬剤師に相談しましょう。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 健康部-健康政策課
地域医療係
電話:03-5273-3839
FAX:03-5273-3876

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