連休前の7月20日・21日の2日間　「繁華街新型コロナウイルス感染拡大防止キャンペーン」を実施

7月20日（月）・21日（火）、新宿区（区長：吉住健一）は、新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組み強化の一環として、歌舞伎町で「繁華街新型コロナウイルス感染拡大防止キャンペーン」を実施する。
7月に入り都内の感染者が急増する中、多くの人々が繁華街を訪れることが想定される、23日から始まる連休を前に、飲食店経営者等に感染症対策の徹底について協力を依頼することがねらい。

区では、新型コロナウイルス感染症対策を推進するため、繁華街事業者と区で構成する「新宿区繫華街新型コロナ対策連絡会」を設置し、繁華街における感染予防と拡大防止に官民一体となって取り組んでおり、同キャンペーンは、区と繁華街の事業者、東京都が連携し、警察の協力を得て行う。

2日間で約300店舗の歌舞伎町地区のホストクラブ、キャバクラなど接待を伴う店舗を戸別訪問し、感染予防のチェックリストや啓発チラシなどを配布し、感染拡大防止に関する取り組みについて周知していく。

【日時】7月20日（月）・21日（火）午後6時～7時30分
　　　　※予定スケジュール
　　　　　▶午後6時…東京都健康プラザハイジア前集合
　　　　　▶午後6時10分…区長、事業者あいさつ
　　　　　▶午後6時30分…チラシ配布開始
　　　　　▶午後7時30分…チラシ配布終了、解散

【参加者】区、事業者、東京都、新宿警察署
　　　　　※10班編成（各班に警官1名同行）
【訪問先】歌舞伎町地区のホストクラブ、キャバクラ店舗、
2日間で約300店舗（1班約15件／日）
【内容】戸別訪問で、キャンペーンチラシ（別紙参照）を配布し感染拡大防止に関する取り組みを周知、協力依頼