7月15日まで伊那市ベリーフェアを開催
新宿高野×上伊那JA×伊那市×新宿区

最終更新日:2016年7月14日

写真:「恋姫」と「蜜のつぶ」のパフェ
写真:トップミーティングの様子
写真:トップセールスの様子
新宿区(区長:吉住健一)と長野県伊那市は、現在の新宿御苑一帯が高遠藩主内藤家の下屋敷であった関係から、友好連携を宣言し相互交流によって友好を深めてきた。
相互交流の一環として、今年もフルーツ専門店の新宿高野本店(新宿3-26-11)で、伊那産のブルーベリーやイチゴを使ったオリジナルパフェの提供や、フルーツ生果・ケーキなどを販売する伊那市ベリーフェアを7月15日(金)まで開催している。

同フェア開催期間中の今日14日に、吉住健一新宿区長、白鳥孝伊那市長、新宿高野代表取締役社長、上伊那農業協同組合長(JA)らが、新宿高野地下1階フルーツサロンで、新宿区・伊那市の交流などについて懇談しながら、パフェを試食する「トップミーティング」を開催した。吉住区長は「伊那市と新宿区が友好連携を宣言してから10周年となる節目の年に、新宿高野の協力で、このような機会を設けていただけたことは大変意義深いことと思います」と挨拶した。
パフェは、樹上完熟させ糖度が高い伊那産の大粒ブルーベリー「蜜のつぶ」と、濃い味わいと甘酸っぱい香りが特徴の夏秋いちご「恋姫」を素材に、苺フランボワーズソース、ソフトクリームなどを重ねて仕立てられたもので、伊那市ベリーフェアに合わせて、新宿高野本店フルーツパーラーで、明日15日(金)まで提供している。

その後、新宿高野地下2階の信州伊那物産コーナーで、白鳥市長が伊那市のフルーツやオリジナル商品などをアピールし、伊那市観光大使の三沢あけみさん、伊那市職員とともに、伊那産ブルーベリー「蜜のつぶ」の試食などを呼びかけ、新宿から伊那市の魅力を発信した。

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文化観光課文化観光係 電話03-5273-4069
伊那市農政課 電話0265-96-8125

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