熊本地震被害への見舞金を熊本県と熊本市へ

今日26日、新宿区（区長：吉住健一）と新宿区議会（議長：下村治生）は、4月14日以降に発生した熊本県熊本地方の地震による被害への支援として、見舞金50万円を熊本県東京事務所に贈った。
同事務所の渡邉所長が「お心遣いに深く感謝します。これからも被災者の方々の生活再建に向けて、ご支援・ご協力をお願いします」と感謝の意を表すと、区も「できる限りの支援をしていきます」と応えた。
また、熊本市には、区からの見舞金50万円と、区議会議員全員で集めた見舞金20万円を口座振込により送金した。

そのほか、区では、被災自治体の支援のため職員を派遣している。4月22日～26日まで建築職2名、また、4月25日～29日まで建築職1名の職員が、被災建築物の応急危険度判定に当たっている。