新宿応援セール 6月1日からスタート
スクラッチくじで総額3,000万円が当たる

最終更新日:2012年6月1日

写真:スクラッチくじに挑戦する男性
写真:店内にポスターを貼ってキャンペーンをPR
新宿区(区長:中山弘子)と新宿区商店会連合会(会長:大室新吉)は、今日1日(金)から、地域の消費拡大と商店街の活性化を図るキャンペーン「新宿応援セール」を開始した。

新宿応援セールは今年で4回目。区内約4,000店のセール参加店で買い物やサービスを利用した方に、スクラッチくじ方式の抽選券を配布し、300円または100円の当たりが出たら、金額相当の金券として参加店で使用できる仕組み。
抽選券は、20日(水)まで利用500円ごとに1枚配布(1回の利用につき10枚まで)。配布総数は200万枚で、なくなり次第、配布を終了する。当たりくじは300円券2万本、100円券24万本で、6月30日(土)まで参加店で使用できる。

セール初日の今日、やまぶき商店会では、東日本大震災以降の買い物客の減少や消費の冷え込みを吹き飛ばすため、参加店の店先や店内にポスターを貼ってキャンペーンをPR。昼食をとった飲食店でスクラッチくじに挑戦し、100円の当たりくじを引いた男性は、「当たったその場で使えるので、得をした気分。また挑戦します」と喜んでいた。

やまぶき商店会長の安井彰さんは、「スクラッチくじは、お客さんからの評判がいい。応援セールが商店街の活性化につながればうれしい」と話してくれた。

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