つがる弘前りんごを子どもたちにプレゼント
おいしいりんごで元気に

最終更新日:2012年2月6日

写真:贈呈式
写真:プレゼントされたりんご
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:西澤幸清)から、新宿区(区長:中山弘子)にりんご約3,500個(46個入り77ケース)が贈呈され、今日6日、新宿区役所(歌舞伎町1-4-1)で贈呈式が行われた。

青森県の特産品「つがる弘前りんご」を都会の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から続いているりんごの贈呈は今年で17回目。区内の東京都中央卸売市場淀橋市場に出荷している縁で、東京新宿ベジフル(株)が仲介している。

今日贈呈されたのは、「サンふじ」と「王林」。同組合の齊藤悟代表理事専務が、「今年もおいしいりんごができました。新宿の子どもたちに喜んでもらえたらうれしい」と、中山区長に目録を手渡した。中山区長は、「りんごは元気のもと。毎年、子どもたちも楽しみにしています」と感謝状を贈った。
贈呈式には、青森県南津軽郡藤崎町の平田博幸町長も出席し、「藤崎町は「ふじ」発祥の地。丹精込めて育てています」とPRした。

プレゼントされたりんごは、ひな祭りに合わせ、3月2日(金)に区内40の保育園・子ども園等で味わう予定にしている。

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新宿区 子ども家庭部-保育課
保育係 電話03-5273-4525