骨粗しょう症予防検診(保健センター)
最終更新日:2023年9月11日

骨粗しょう症とは、骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。骨折すると、その後、寝たきりになることも多く注意が必要です。
主な原因は、加齢、病気、遺伝、偏った食生活や運動不足などの生活習慣、特に女性は、更年期以降のホルモンの変化や、やせすぎが影響して骨粗しょう症になりやすいといわれています。 骨粗しょう症は自覚症状が少ないため、骨密度の定期的な検診が重要です。
保健センターでは骨粗しょう症予防のための検診とアドバイスを行っています。
この機会に、気軽に骨密度が測定できる骨粗しょう症予防検診を受けてみませんか?
対象者、検査内容および検診費用
対象者
- 20歳以上の区民
ただし、医療機関で骨粗しょう症と診断された方や
その治療を受けている方は対象外となります。
年度内に1回、ご利用いただけます。
検査内容

- 検査方法
超音波でかかとの骨の骨密度を計測します。
検査当日は素足になりやすい服装でお越しください。
- 結果説明
検診当日に医師が検診結果を説明します。
結果に応じて保健師、栄養士が健康相談を行います。
検診費用
- 300円
新宿区住民基本台帳上の同一世帯員全員が住民税非課税の方、
生活保護受給中の方、70歳以上の方は、申請により費用が免除になります。
免除申請については事前に保健センターへお申し出ください。
検診会場および検診日程
検診会場
検診日程
申し込み方法
- 会場の各保健センターへ直接予約をしてください。
(申込み受付:月~金(12/29~1/3及び祝日を除く)8:30~17:00)
- 定員50名(先着順)