粗大ごみの処理の流れ
最終更新日:2011年11月25日
ページID:000017878
1 新宿区民の役割 |
新宿区民のみなさまには、家庭から出るごみから粗大ごみを正しく分別して出すという役割があります。粗大ごみは、粗大ごみ受付センターに予約して出す必要があります。(粗大ごみの出し方の詳細については、こちらをご参照ください。)
2 新宿区の役割 |
新宿区には区民のみなさまが分別した出した粗大ごみを、収集し運搬するという役割があります。この作業については、現在の新宿区では業者に委託しています。
新宿区民のみなさまから出された粗大ごみは、東池袋中継所(粗大ごみの中継所。豊島区)に運搬されて、可燃系粗大ごみと不燃系粗大ごみに分けられて、それぞれ積み替えられます。そして、東京二十三区清掃一部事務組合が管理運営する粗大ごみ破砕処理施設に運搬されます。
3 東京二十三区清掃一部事務組合の役割 |
東京二十三区清掃一部事務組合(以下、一部事務組合)とは、新宿区をはじめとする特別区の「ごみの中間処理」や「ごみ処理施設の管理運営」等を行っている組織です。
(ごみ処理の流れの詳細については、東京二十三区清掃一部事務組合のホームページをご参照ください。)
4 東京都の役割 |
新宿区民のみなさまが分別して出し、新宿区が収集し、一部事務組合が保管・焼却等の中間処理をした粗大ごみは、最終的に東京都によって「中央防波堤・新海面処分場」に埋め立てられます。 中央防波堤埋立処分場の詳細については、こちらをご参照ください。 |
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。