新宿区のアスベスト対策について
最終更新日:2021年5月28日
区民の不安を解消し、健康を守るため、新宿区は総合的にアスベスト対策を行います。
このたび区では、区民の不安と関心が大きいアスベスト問題に関する対策をまとめました。対策の大きな柱は、次の3つです。区は、この3つの柱に基づいて、対策を推進します。
1) アスベストに関する相談、情報提供体制を整備する。
2) 区有施設のアスベスト対策を推進する。
3) 民間建築物のアスベスト対策を推進する。
このたび区では、区民の不安と関心が大きいアスベスト問題に関する対策をまとめました。対策の大きな柱は、次の3つです。区は、この3つの柱に基づいて、対策を推進します。
1) アスベストに関する相談、情報提供体制を整備する。
2) 区有施設のアスベスト対策を推進する。
3) 民間建築物のアスベスト対策を推進する。
アスベストに係る相談、情報提供体制に
健康相談(健康部)
過去にアスベストに関係する仕事をされていた方々に、肺がん、中皮腫などの病気が発生することが知られています。区では、アスベストについてのご心配、不安をお持ちの方の健康相談を保健所、保健センターで受け付けています。詳しくは厚生労働省ホームページをご覧ください。区では保健所・保健センターで、健康相談を受け付けています。
問い合わせ先:
新宿区保健予防課:03-5273-3862
四谷保健センター:03-3351-5161
牛込保健センター:03-3260-6231
東新宿保健センター:03-3200-1026
落合保健センター:03-3952-7161
問い合わせ先:
新宿区保健予防課:03-5273-3862
四谷保健センター:03-3351-5161
牛込保健センター:03-3260-6231
東新宿保健センター:03-3200-1026
落合保健センター:03-3952-7161
健康被害の救済制度(健康部)
アスベストによる健康被害を受けられた方及びそのご遺族で、労災補償等の対象とならない方に対し、認定の申請や、医療費・特別遺族弔慰金等の給付の請求を健康政策課で受け付けています。
対象疾病は、石綿を吸入することにより発症した[1]中皮腫[2]肺がん[3]著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺[4]著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚 です。
問い合わせ先:健康政策課 03-5273-3048
※救済の認定、各種給付金の支給などは「独立行政法人 環境再生保全機構」が行います。
独立行政法人 環境再生保全機構 (0120-389-931)
http://www.erca.go.jp/asbestos/index.html
※仕事でアスベストを取り扱っていた場合、労災保険等から給付を受けることができる可能性があります。東京労働局(03-3512-1617)または最寄りの労働基準監督署にご相談ください。
対象疾病は、石綿を吸入することにより発症した[1]中皮腫[2]肺がん[3]著しい呼吸機能障害を伴う石綿肺[4]著しい呼吸機能障害を伴うびまん性胸膜肥厚 です。
問い合わせ先:健康政策課 03-5273-3048
※救済の認定、各種給付金の支給などは「独立行政法人 環境再生保全機構」が行います。
独立行政法人 環境再生保全機構 (0120-389-931)
http://www.erca.go.jp/asbestos/index.html
※仕事でアスベストを取り扱っていた場合、労災保険等から給付を受けることができる可能性があります。東京労働局(03-3512-1617)または最寄りの労働基準監督署にご相談ください。
解体工事等に伴う相談(環境清掃部)
アスベスト等含有材料を使用した建築物の解体工事等に伴う大気汚染防止法や環境確保条例に基づく届出等についての問合わせ・相談は、環境清掃部環境対策課(03-5273-3764)で受け付けています。
建設リサイクル法について(都市計画部)
建築なんでも相談会(都市計画部)
住宅等に関する「安全安心・建築なんでも相談会」を月1回程度特別出張所等で開催しています。アスベストに関する相談も受け付けていますのでご利用ください。
問合わせ先:都市計画部建築指導課(03-5273-3732)
問合わせ先:都市計画部建築指導課(03-5273-3732)
アスベストに関する基礎知識・情報提供(一般社団法人JATI協会)
アスベスト除去のための融資制度について
事業所(中小企業)
吹付けアスベスト対策費の助成制度について
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