資源プラスチックの汚れの落とし方
最終更新日:2024年4月1日
資源プラスチックは汚れたままではリサイクルできません。中身を使い切っても、汚れや臭いが残っている場合は、軽く洗うか布などで拭いてください。
汚れを落とすコツ
- 食べるなどして中身を使い切った後、できるだけ早く、洗ったり拭いたりするほうが、汚れを取りやすいので効果的です。
- 洗うときは、食器を洗った後の残り水などを利用すれば、節水・省エネになります。
- 納豆のパックなどのネバネバした汚れは、しばらく水に漬けておけば、取りやすくなります。
- ソース・シャンプーなどのボトル類やマヨネーズ・歯磨き粉などのチューブ類は、口から水を入れ、キャップをしてからよく振ると、汚れが取れます。
- トレイなどの油汚れは、洗うよりも、布などで拭き取ったほうがよく取れます。
- 食用油のボトルは、洗う必要はありません。中を拭くことはできないので、キャップをはずして、布などの上で一晩逆さにする程度で構いません。
どの程度まで落とすか
多くの場合、水を少しかける程度で、汚れの大部分は取れます。
なお、どうしても汚れが取れないものは、燃やすごみに出してください。
なお、どうしても汚れが取れないものは、燃やすごみに出してください。
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