【令和7年7月配信】コミュニティのタネ
最終更新日:2025年7月1日
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いざという時に災害からペットを守るために
災害が起きたとき、飼い主とペットが安全に避難するためには日ごろからの備えが大切です。今回は災害からペットを守るための「ペット防災」についてご紹介します。

●避難経路の確認や家具類の転倒対策
災害発生時、人もペットもまず命を守ることが重要です。
日ごろから最寄りの避難場所や避難経路、近隣の動物病院の場所などを確認しておきましょう。また家具類の転倒防止対策もとっておきましょう。
●ペットのための防災用品
災害発生時、人もペットもまず命を守ることが重要です。
日ごろから最寄りの避難場所や避難経路、近隣の動物病院の場所などを確認しておきましょう。また家具類の転倒防止対策もとっておきましょう。
●ペットのための防災用品

避難所では、ペットの飼育に必要なケージやその他の用具とペットフードなどは、飼い主がそれぞれ持ちよるのが原則です。また自宅が安全な場合は避難所に避難する必要はありません。
ペットのための防災用品としては、5日分以上のペットフードと水、ケージ、キャリーバッグ、リードやハーネス、トイレ用品(トイレシート、猫砂、新聞紙等)、常備薬、療法食、個体情報(鑑札番号、マイクロチップ番号)、健康記録等、ペットの写真、その他(ペット用おもちゃ、ガムテープなど)などを備えておきましょう。
ペットのための防災用品としては、5日分以上のペットフードと水、ケージ、キャリーバッグ、リードやハーネス、トイレ用品(トイレシート、猫砂、新聞紙等)、常備薬、療法食、個体情報(鑑札番号、マイクロチップ番号)、健康記録等、ペットの写真、その他(ペット用おもちゃ、ガムテープなど)などを備えておきましょう。
●しつけの重要性
人もペットもストレスを受けやすい避難所だからこそ、お互いに気持ちよく過ごせるよう日ごろからしつけをしておきましょう。
ケージやキャリーバッグに入ることを嫌がらないように、またトイレは決めた場所でできるようする。「待て」や「ふせ」など基本的な号令に従い、無駄吠えなどをしない等、飼い主がペットをコントロールできていることにより、ペットが避難所で受け入れてもらいやすくなります。
●避難所での過ごし方
人もペットもストレスを受けやすい避難所だからこそ、お互いに気持ちよく過ごせるよう日ごろからしつけをしておきましょう。
ケージやキャリーバッグに入ることを嫌がらないように、またトイレは決めた場所でできるようする。「待て」や「ふせ」など基本的な号令に従い、無駄吠えなどをしない等、飼い主がペットをコントロールできていることにより、ペットが避難所で受け入れてもらいやすくなります。
●避難所での過ごし方

避難所に同行できるペットの種類は、犬、猫、小動物(うさぎ、ハムスターなど)と限られています。また、避難者にアレルギー疾患がある場合や動物が苦手な場合もあるため、避難してきたペットは飼い主と離れた生活区域で生活することになります。ペットはケージに入れるか支柱に繋ぎ止めるなど、避難所のルールに従って飼育しましょう。
避難所でのペットの飼育は飼い主による自主管理となりますが、動物救護部や飼い主が共同で行う作業もあります。また、一時保護された飼い主不明動物が収容される場合もあるため、これらの動物の世話については、飼い主の皆さんで協力して行いましょう。
●ペット防災に関するページを確認
新宿区では「ペット防災について」のタイトルで、ペットの防災に関する情報を発信しています。参考資料は日本語のほか、英語版、中国語版、韓国語版と外国語版も用意していますので、この機会に確認してみてください。
●お問い合わせ先
健康部-衛生課(新宿区保健所)
電話:03-5273-3148 Fax: 03-3209-1441
避難所でのペットの飼育は飼い主による自主管理となりますが、動物救護部や飼い主が共同で行う作業もあります。また、一時保護された飼い主不明動物が収容される場合もあるため、これらの動物の世話については、飼い主の皆さんで協力して行いましょう。
●ペット防災に関するページを確認
新宿区では「ペット防災について」のタイトルで、ペットの防災に関する情報を発信しています。参考資料は日本語のほか、英語版、中国語版、韓国語版と外国語版も用意していますので、この機会に確認してみてください。
●お問い合わせ先
健康部-衛生課(新宿区保健所)
電話:03-5273-3148 Fax: 03-3209-1441
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