(音声読み上げ用)ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン〈資料編〉
最終更新日:2011年10月31日
ページID:000016104
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〈資料編-1〉
【資料編】です。資料は、
○ユニバーサルデザインまちづくりに関連する新宿区の取組 95ページ
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの策定経過 97ページ
○用語の説明 101ページ(は、ここをクリックしてください。)
○ユニバーサルデザインまちづくりに関連する新宿区の取組 95ページ
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの策定経過 97ページ
○用語の説明 101ページ(は、ここをクリックしてください。)
ユニバーサルデザインまちづくりに関する新宿区の取組
●95ページです。
区では、新宿区に暮らし、訪れるさまざまな人々が、より自由で快適に、安心して、楽しく、そしてわかりやすく活動できるようにするため、「都市空間」、「福祉」、「生活・文化」の改善につながる多くの取組を行っています。
これらの「都市空間」、「福祉」、「生活・文化」に関する取組のそれぞれが相互に作用しあいながら、ユニバーサルデザインのまちづくりは進められています。
『都市空間』に関連する取組の例
<鉄道駅・地下通路>に関連しては、
○駅の利便性の向上として (新宿駅東西自由通路整備、中井駅自由通路整備)
○駅施設のバリアフリー化として (エレベーター、だれでもトイレ、ホーム柵等)
○地下街・通路の整備として (沿道ビルとの連携による地下出入口の整備、案内、地下通路の美装化)
<公園>に関連しては、
○きれいなトイレ整備として (清潔できれいなトイレづくりのための指針の策定(平成21年4月)
○地域と協働の公園整備として (公園サポーター)
○安全性の確保として (公園等の巡回警備)
<建築物>に関連しては、
○建築物のバリアフリーとして (区有施設の計画修繕、学校施設のバリアフリー化、店舗のバリアフリー化、当事者参加のバリアフリー調査)
○建築物周辺のみどりの創出として (みどりの協定、屋上緑化)
○安全性の向上として (建築物の耐震化の促進、店舗閉店後のショーウインドウの点灯)
○にぎわいづくりとして (建築物周辺のオープンスペースの活用)
<交通>に関連しては、
○パークアンドバスライドとして (Weバスの運行)
○自転車・自動二輪車対策として (路上駐輪施設の整備、自動二輪車の駐車場整備)
<道路・駅前広場>に関連しては、
○歩行空間の改善として (歩道整備、沿道建築物敷地を利用した歩行空間の確保、車両の時間帯通行規制・歩行者天国)
○道路の緑化の推進として (りっぱな街路樹運動、道のサポーター制度)
○生活道路の改善として (細街路拡幅整備、コミュニティゾーン(ゾーン30))
○道路空間活用として (オープンカフェ、祭等のイベント活用)
<情報>に関連しては、
○サイン・ ピクトグラムの整備 (庁舎・学校・各種施設等のサイン・ ピクトグラムの統一化、外国語表記および外国人対応)
○情報提供 (各種マップ)
等の取組を行っています。
『福祉』に関連する取組の例
<福祉のまちづくり>に関連しては、
○「東京都福祉のまちづくり条例」に基づく施設整備
<子育て支援>に関連しては、
○子育て支援施設として (子育てバリアフリーマップ、子育て応援ショップ)
<福祉サービス>に関連しては、
○移送サービスとして (ハンディキャブ、福祉タクシー券等による心身障害者福祉タクシー、リフト付タクシー)
○情報提供として (バリアフリーマップ、ぬくもりだより)
○いきがいづくりとして (地域交流館、シニア活動館、高齢者クラブ)
○見守り・支援として (地域見守り協力員事業によるまちかどネットワーク、低負荷遊具の貸し出しや公園への設置)
<心のバリアフリー>に関連しては、
○人権教育の充実
<サポート>に関連しては、
○民間施設の接遇対応として (サービス介助士・介護福祉士の取得、外国人の採用、職員研修の徹底、外国人のためのコールセンターの設置、サービススタッフの配置、筆談具やLED表示板の設置)
<情報のアクセシビリティ>に関連しては、
○高齢者・障害者の特性に対応した情報発信として (ホームページのアクセシビリティ向上のための音声読み上げ、文字の拡大・色変更等、カセットテープ版やDAISY版等の録音図書貸し出し、SPコード等の音声コード、よむべえ、点字、文字テロップ)
等の取組を行っています。
『生活・文化』に関連する取組の例
<地域のまちづくり>に関連しては、
○コミュニティとして (新宿区地域ポータルサイト 「しんじゅくノート」)
○防災・防犯活動として (防災区民組織の育成、防災サポーター制度、防災訓練、災害時要援護者支援体制整備、地域・住民・事業者の防犯パトロール、ピーポ110ばんの家、地域との協働による見守り隊等)
○まちの美化活動として (清掃ボランティアへの支援、路上喫煙パトロール、独居老人へのごみの訪問回収)
○エリアマネジメントの推進
<観光>に関連しては、
○観光情報提供として (新宿まち歩きマップ、歩きたくなる新宿観光案内所)
○おもてなしとして (新宿まち歩きガイド)
<地域振興>に関連しては、
○文化芸術振興として (新宿シティプロモーション推進協議会、文化芸術振興基本条例に基づく区民・文化芸術団体と一体での活動)
<多文化共生>に関連しては、
○外国人を含めた住民や団体のネットワークづくりとして (しんじゅく多文化共生プラザ)
○外国人への情報提供として (外国人への情報提供ガイドライン)
<環境共生>に関連しては、
○意識づくり・活動として (新宿エコタウンマップ、学校施設のECO推進)
○地球温暖化対策の推進
<区政情報>に関連しては、
○ホームページ等による情報提供として (緊急情報・危機管理情報、地域ポータル、外国語版等)
等の取組を行っています。
区では、新宿区に暮らし、訪れるさまざまな人々が、より自由で快適に、安心して、楽しく、そしてわかりやすく活動できるようにするため、「都市空間」、「福祉」、「生活・文化」の改善につながる多くの取組を行っています。
これらの「都市空間」、「福祉」、「生活・文化」に関する取組のそれぞれが相互に作用しあいながら、ユニバーサルデザインのまちづくりは進められています。
『都市空間』に関連する取組の例
<鉄道駅・地下通路>に関連しては、
○駅の利便性の向上として (新宿駅東西自由通路整備、中井駅自由通路整備)
○駅施設のバリアフリー化として (エレベーター、だれでもトイレ、ホーム柵等)
○地下街・通路の整備として (沿道ビルとの連携による地下出入口の整備、案内、地下通路の美装化)
<公園>に関連しては、
○きれいなトイレ整備として (清潔できれいなトイレづくりのための指針の策定(平成21年4月)
○地域と協働の公園整備として (公園サポーター)
○安全性の確保として (公園等の巡回警備)
<建築物>に関連しては、
○建築物のバリアフリーとして (区有施設の計画修繕、学校施設のバリアフリー化、店舗のバリアフリー化、当事者参加のバリアフリー調査)
○建築物周辺のみどりの創出として (みどりの協定、屋上緑化)
○安全性の向上として (建築物の耐震化の促進、店舗閉店後のショーウインドウの点灯)
○にぎわいづくりとして (建築物周辺のオープンスペースの活用)
<交通>に関連しては、
○パークアンドバスライドとして (Weバスの運行)
○自転車・自動二輪車対策として (路上駐輪施設の整備、自動二輪車の駐車場整備)
<道路・駅前広場>に関連しては、
○歩行空間の改善として (歩道整備、沿道建築物敷地を利用した歩行空間の確保、車両の時間帯通行規制・歩行者天国)
○道路の緑化の推進として (りっぱな街路樹運動、道のサポーター制度)
○生活道路の改善として (細街路拡幅整備、コミュニティゾーン(ゾーン30))
○道路空間活用として (オープンカフェ、祭等のイベント活用)
<情報>に関連しては、
○サイン・ ピクトグラムの整備 (庁舎・学校・各種施設等のサイン・ ピクトグラムの統一化、外国語表記および外国人対応)
○情報提供 (各種マップ)
等の取組を行っています。
『福祉』に関連する取組の例
<福祉のまちづくり>に関連しては、
○「東京都福祉のまちづくり条例」に基づく施設整備
<子育て支援>に関連しては、
○子育て支援施設として (子育てバリアフリーマップ、子育て応援ショップ)
<福祉サービス>に関連しては、
○移送サービスとして (ハンディキャブ、福祉タクシー券等による心身障害者福祉タクシー、リフト付タクシー)
○情報提供として (バリアフリーマップ、ぬくもりだより)
○いきがいづくりとして (地域交流館、シニア活動館、高齢者クラブ)
○見守り・支援として (地域見守り協力員事業によるまちかどネットワーク、低負荷遊具の貸し出しや公園への設置)
<心のバリアフリー>に関連しては、
○人権教育の充実
<サポート>に関連しては、
○民間施設の接遇対応として (サービス介助士・介護福祉士の取得、外国人の採用、職員研修の徹底、外国人のためのコールセンターの設置、サービススタッフの配置、筆談具やLED表示板の設置)
<情報のアクセシビリティ>に関連しては、
○高齢者・障害者の特性に対応した情報発信として (ホームページのアクセシビリティ向上のための音声読み上げ、文字の拡大・色変更等、カセットテープ版やDAISY版等の録音図書貸し出し、SPコード等の音声コード、よむべえ、点字、文字テロップ)
等の取組を行っています。
『生活・文化』に関連する取組の例
<地域のまちづくり>に関連しては、
○コミュニティとして (新宿区地域ポータルサイト 「しんじゅくノート」)
○防災・防犯活動として (防災区民組織の育成、防災サポーター制度、防災訓練、災害時要援護者支援体制整備、地域・住民・事業者の防犯パトロール、ピーポ110ばんの家、地域との協働による見守り隊等)
○まちの美化活動として (清掃ボランティアへの支援、路上喫煙パトロール、独居老人へのごみの訪問回収)
○エリアマネジメントの推進
<観光>に関連しては、
○観光情報提供として (新宿まち歩きマップ、歩きたくなる新宿観光案内所)
○おもてなしとして (新宿まち歩きガイド)
<地域振興>に関連しては、
○文化芸術振興として (新宿シティプロモーション推進協議会、文化芸術振興基本条例に基づく区民・文化芸術団体と一体での活動)
<多文化共生>に関連しては、
○外国人を含めた住民や団体のネットワークづくりとして (しんじゅく多文化共生プラザ)
○外国人への情報提供として (外国人への情報提供ガイドライン)
<環境共生>に関連しては、
○意識づくり・活動として (新宿エコタウンマップ、学校施設のECO推進)
○地球温暖化対策の推進
<区政情報>に関連しては、
○ホームページ等による情報提供として (緊急情報・危機管理情報、地域ポータル、外国語版等)
等の取組を行っています。
ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの策定経過
●97ページから100ページです
1.ガイドラインの検討経過
カッコ1)検討状況
平成20年度は、学識経験者、関係団体等によるユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議および関係各部署による庁内検討会議を立ち上げ、検討を進めてきました。
平成21年度は、建築物、道路などのハード面を中心とした「都市空間編」として案をまとめました。
平成22年度は、関係事業者および関係各部署への意見聴取を実施し、都市空間につながるソフト面や福祉、生活、文化といった側面からも検討を加えました。
カッコ2)検討組織構成員
◆ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議 委員名簿
(座長・幹事会会員)
秋山哲男
日本福祉のまちづくり学会副会長、前・首都大学東京都市環境科学研究科教授
(副座長・幹事会会員)
なかいのりひろ
中井検裕 東京工業大学大学院社会理工学研究科教授
(幹事会会員)
岡村祐 首都大学東京都市環境科学研究科助教
(委員)
泉晃子 東京都建築士事務所協会新宿支部
いまにしまさよし
今西正義 新宿区障害者団体連絡協議会代表
大矢裕子 地域子育て支援センター二葉
さいとうもとひさ
斉藤源久 東京都商工会議所新宿支部
世継信一 高齢者クラブ連合会代表
高橋正人 東日本旅客鉄道株式会社 東京支社 総務部企画部長(平成21年度より)
猿橋敏雄 総合政策部長
酒井敏男 地域文化部長(平成21年度より)
こやなぎとしひこ
小栁俊彦 福祉部長(平成20、21年度:今野隆)
野崎清次 みどり土木部長(平成20年度:邊見隆士)
鹿島一雄 都市計画部長(平成20年度:永島恵子、平成21年度:高橋信行)
◆庁内検討会議 名簿
(会長)
都市計画部長
(会員)
区長室 区政情報課長、危機管理課長、安全安心担当副参事
総合政策部 企画政策課長
総務部 総務課長、施設課長
地域文化部 地域調整課長、文化観光国際課長、多文化共生担当副参事
福祉部 障害者福祉課長、高齢者サービス課長
子ども家庭部 子ども家庭課長
健康部 健康推進課長
みどり土木部 道路課長、みどり公園課長、交通対策課長
都市計画部 都市計画課長、建築指導課長、住宅課長
教育委員会 教育政策課長、教育施設課長
カッコ3)検討経過
◆ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議の開催と内容
第1回 平成21年2月2日
○新宿区におけるユニバーサルデザインまちづくりの取組と新たに策定する
ガイドラインの骨子について
第2回 平成21年3月23日
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン策定に向けた主要課題と
対応方針について
第3回 平成22年3月23日
○ユニバーサルデザインの視点での都市空間づくりガイドラインについて
第4回 平成22年10月7日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第5回 平成22年11月15日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第6回 平成22年11月30日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第7回 平成23年2月17日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン案について
○ガイドライン素案に対するパブリック・コメントについて
◆ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議 幹事会の開催と内容
第1回 平成21年4月10日
○ガイドライン検討の視点について
第2回 平成21年5月29日
○新宿区におけるUDの視点からみた都市空間の課題について
第3回 平成21年7月14日
○新宿区版≪ユニバーサルデザインによるまちづくりガイドライン≫の
作成コンセプトについて
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(たたき台)について
第4回 平成21年9月28日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)について
第5回 平成22年9月3日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)の修正について
◆庁内検討会議の開催と内容
第1回 平成20年7月31日
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの策定について
第2回 平成21年1月22日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの骨子(素案)について
第3回 平成21年3月13日
○ユニバーサルデザインまちづくりに係る課題について
第4回 平成22年1月7日
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)について
第5回 平成22年9月17日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第6回 平成22年11月29日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第7回 平成23年2月15日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン案について
○ガイドライン素案に対するパブリック・コメントについて
2.関係事業者・関係各部署への意見聴取
ガイドラインの作成にあたっては、区内の関係事業者および関係各部署に意見を伺いました。
・関係事業者へは
平成22年8月27日~9月24日 鉄道、商業施設等の6事業者に、
・関係各部署へは
平成22年7月20日~8月12日 庁内関係部署に意見を伺いました。
3.素案の公表および意見聴取
区では、ガイドライン素案を公表するとともに、パブリック・コメントにより、意見を伺いました。
カッコ1)ガイドライン素案の公表
・平成22年12月25日付、広報しんじゅくに掲載し、区ホームページで素案を公表しました。
素案の配布と閲覧は、
都市計画課、広聴担当課、区政情報センター、
特別出張所、区立図書館で行いました。
カッコ2)パブリック・コメントの実施
・平成22年12月24日~平成23年1月28日の間、実施し、
意見の提出状況は:意見提出者数:12人、意見総数:75件でした。
カッコ3)説明会の開催、意見聴取
・説明会の開催状況
開催日は平成23年1月14日
1回目 14:00~15:10 新宿区役所第二分庁舎分館 1階会議室
2回目 19:00~20:00 新宿区役所第二分庁舎分館 1階会議室 で行いました。
・関係団体への周知、意見聴取は、
町会・自治会、地区協議会、障害者団体、子育て団体、商業関係団体、建築関係団体、新宿区交通バリアフリー推進委員会 等に対して行いました。
《資料編- 用語の説明》へ移動するには、ここをクリックしてください。
1.ガイドラインの検討経過
カッコ1)検討状況
平成20年度は、学識経験者、関係団体等によるユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議および関係各部署による庁内検討会議を立ち上げ、検討を進めてきました。
平成21年度は、建築物、道路などのハード面を中心とした「都市空間編」として案をまとめました。
平成22年度は、関係事業者および関係各部署への意見聴取を実施し、都市空間につながるソフト面や福祉、生活、文化といった側面からも検討を加えました。
カッコ2)検討組織構成員
◆ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議 委員名簿
(座長・幹事会会員)
秋山哲男
日本福祉のまちづくり学会副会長、前・首都大学東京都市環境科学研究科教授
(副座長・幹事会会員)
なかいのりひろ
中井検裕 東京工業大学大学院社会理工学研究科教授
(幹事会会員)
岡村祐 首都大学東京都市環境科学研究科助教
(委員)
泉晃子 東京都建築士事務所協会新宿支部
いまにしまさよし
今西正義 新宿区障害者団体連絡協議会代表
大矢裕子 地域子育て支援センター二葉
さいとうもとひさ
斉藤源久 東京都商工会議所新宿支部
世継信一 高齢者クラブ連合会代表
高橋正人 東日本旅客鉄道株式会社 東京支社 総務部企画部長(平成21年度より)
猿橋敏雄 総合政策部長
酒井敏男 地域文化部長(平成21年度より)
こやなぎとしひこ
小栁俊彦 福祉部長(平成20、21年度:今野隆)
野崎清次 みどり土木部長(平成20年度:邊見隆士)
鹿島一雄 都市計画部長(平成20年度:永島恵子、平成21年度:高橋信行)
◆庁内検討会議 名簿
(会長)
都市計画部長
(会員)
区長室 区政情報課長、危機管理課長、安全安心担当副参事
総合政策部 企画政策課長
総務部 総務課長、施設課長
地域文化部 地域調整課長、文化観光国際課長、多文化共生担当副参事
福祉部 障害者福祉課長、高齢者サービス課長
子ども家庭部 子ども家庭課長
健康部 健康推進課長
みどり土木部 道路課長、みどり公園課長、交通対策課長
都市計画部 都市計画課長、建築指導課長、住宅課長
教育委員会 教育政策課長、教育施設課長
カッコ3)検討経過
◆ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議の開催と内容
第1回 平成21年2月2日
○新宿区におけるユニバーサルデザインまちづくりの取組と新たに策定する
ガイドラインの骨子について
第2回 平成21年3月23日
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン策定に向けた主要課題と
対応方針について
第3回 平成22年3月23日
○ユニバーサルデザインの視点での都市空間づくりガイドラインについて
第4回 平成22年10月7日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第5回 平成22年11月15日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第6回 平成22年11月30日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第7回 平成23年2月17日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン案について
○ガイドライン素案に対するパブリック・コメントについて
◆ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン有識者会議 幹事会の開催と内容
第1回 平成21年4月10日
○ガイドライン検討の視点について
第2回 平成21年5月29日
○新宿区におけるUDの視点からみた都市空間の課題について
第3回 平成21年7月14日
○新宿区版≪ユニバーサルデザインによるまちづくりガイドライン≫の
作成コンセプトについて
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(たたき台)について
第4回 平成21年9月28日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)について
第5回 平成22年9月3日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)の修正について
◆庁内検討会議の開催と内容
第1回 平成20年7月31日
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの策定について
第2回 平成21年1月22日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドラインの骨子(素案)について
第3回 平成21年3月13日
○ユニバーサルデザインまちづくりに係る課題について
第4回 平成22年1月7日
○ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン(素案)について
第5回 平成22年9月17日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第6回 平成22年11月29日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン素案の修正について
第7回 平成23年2月15日
○新宿区ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン案について
○ガイドライン素案に対するパブリック・コメントについて
2.関係事業者・関係各部署への意見聴取
ガイドラインの作成にあたっては、区内の関係事業者および関係各部署に意見を伺いました。
・関係事業者へは
平成22年8月27日~9月24日 鉄道、商業施設等の6事業者に、
・関係各部署へは
平成22年7月20日~8月12日 庁内関係部署に意見を伺いました。
3.素案の公表および意見聴取
区では、ガイドライン素案を公表するとともに、パブリック・コメントにより、意見を伺いました。
カッコ1)ガイドライン素案の公表
・平成22年12月25日付、広報しんじゅくに掲載し、区ホームページで素案を公表しました。
素案の配布と閲覧は、
都市計画課、広聴担当課、区政情報センター、
特別出張所、区立図書館で行いました。
カッコ2)パブリック・コメントの実施
・平成22年12月24日~平成23年1月28日の間、実施し、
意見の提出状況は:意見提出者数:12人、意見総数:75件でした。
カッコ3)説明会の開催、意見聴取
・説明会の開催状況
開催日は平成23年1月14日
1回目 14:00~15:10 新宿区役所第二分庁舎分館 1階会議室
2回目 19:00~20:00 新宿区役所第二分庁舎分館 1階会議室 で行いました。
・関係団体への周知、意見聴取は、
町会・自治会、地区協議会、障害者団体、子育て団体、商業関係団体、建築関係団体、新宿区交通バリアフリー推進委員会 等に対して行いました。
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新宿区 都市計画部-景観・まちづくり課
電話 03-5273-3843 FAX 03-3209-9227
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