(音声読み上げ用)ユニバーサルデザインまちづくりガイドライン 3-2-5

最終更新日:2012年3月9日

 このページは、視覚に障害等がある方のご利用に配慮して、「音声読み上げ用」に作成しています。そのため、本ガイドラインの印刷物とは、文章の表示や表現などが異なっている部分があります。
 このページを音声読み上げさせるためには、ページ右上の 『色変更・音声読み上げ』 を起動してください。 音声読み上げソフトを起動すると、新宿区のトップページに戻りますので、お手数ですが、再度このページへアクセスしてください。

基本目標5 誰にでもわかりやすい都市空間づくり

●76~77ページです
【タイトル】 基本目標5 誰にでもわかりやすい都市空間づくり
基本目標5には、「誰にでもわかりやすい都市空間づくり」を進めるため、取組15と取組16を設定しています。
取組15は、新宿のまちをわかりやすく伝える情報提供を行う 《わかりやすい案内・誘導》
取組16は、利用者のさまざまな特性に配慮して、わかりやすい情報提供を行う 《利用者特性に配慮した案内・誘導》となっています。

●78~79ページです
基本目標5の「誰にでもわかりやすい都市空間づくり」に関する新宿区内の現状等を最初に示しています。
【現状】 <地域の特徴に応じた案内・誘導>
新宿区には、高齢者や障害者、外国人など さまざまな人が訪れます。特に、西新宿や地下街のような立体的な都市空間や駅周辺の繁華街では、来街者や外国人などの慣れない人、高齢者や障害者などの特性に配慮して、わかりやすく、まちの中での移動や利用を支援する 案内や誘導が重要です。また、新宿区には神楽坂のような江戸情緒を残す路地をはじめ、新宿御苑に広がる豊かなみどり、江戸城外堀や神田川の水辺などの憩いの空間、文化人のゆかりの地など、多彩な魅力を兼ね備えています。これらの地域では、まちの魅力を発信し、観光客等の回遊性を高める情報提供が必要です。
(図の説明) 新宿区都市マスタープランの土地利用方針図が入っています。
 都市マスタープランは、新宿区内のまちを、住宅地区、創造交流地区、賑わい交流地区、生活交流地区などに区分し、人々が安全な生活を営めるように 適切な土地利用を誘導しています。 (図の説明は終りです。)
次に、区内の特色ある地域等を紹介しています。
[1] <落合> 地域の歴史や文化を発信し、まちあるきの楽しみを提供
新宿区に息づく歴史や文化を活用した地域の魅力づくりが進められています。
明治以降も郊外の風致をとどめ、のどかな田園風景と閑静な住宅街が広がっていた落合では、多くの文化人のゆかりの地があります。それらを4カ国語で示した地図などにより案内し、だれもが地域の魅力に触れられる情報提供を行っています。
[2] <高田馬場> まちの利用者の特性に応じた情報提供
高田馬場駅周辺には点字図書館をはじめ、多くの福祉施設が集積しています。利用者の特性に応じて、音声案内や点字などで情報を提供し、まちのアクセス性を高めています。
[3] <西新宿> 目的地までの誘導や複層的な都市構造を考慮した案内
複層的な都市構造の新宿駅周辺では、訪れるさまざまな人が空間を認識でき、目的地までスムースに移動できることが重要です。西新宿の高層ビル街では、方面や数多くの目的施設への きめ細やかな誘導や 立体的に表現した地図などで 情報を提供しています。
[4] <新宿駅周辺> 外国人にもわかる多言語表記
多くの外国人観光客が訪れる新宿駅周辺の繁華街等では、多言語で表示された案内が多く設置されています。
[5] <地下道・地下街> 方向や目的地がすぐにわかる案内・誘導
新宿駅周辺に広がる地下道や地下街では、高齢者や外国人など さまざまな人の行き来や 乗り換えなどが行われます。さまざまな来街者の移動をスムースにするために、図記号や大きな文字、多言語などにより 案内が行われています。
[6] <神楽坂> まちの個性を表現した案内
多くの観光客が訪れる神楽坂では、路地や歴史的建造物などの まちの魅力を歩いて楽しめるように、まち並みのスケッチや 散策ルートを示した情報提供を行っています。
[7] <面影橋> まちに刻まれた歴史を紹介
江戸以来の歴史が刻まれた新宿区には、各地にさまざまな歴史的な資源が残っています。古い街道が通っていた面影橋などでは、地名の由来を紹介し、まちあるきに一つの楽しみを提供しています。

●80~81ページです
基本目標5 「誰にでもわかりやすい都市空間づくり」に関する取組15は、
新宿のまちをわかりやすく伝える情報提供を行う 《わかりやすい案内・誘導》です。
まちの中での自分の位置が確認でき、また、目的地までの経路を明確に認識できる、わかりやすい案内が必要です。また、多くの人々が集まる新宿では、災害時の情報提供が重要になるため、まちのなかでの 災害時の避難誘導に役立つ情報を充実する必要があります。
以下に具体例をあげて説明します。
【タイトル】
取組15 《わかりやすい案内・誘導》に関する◆まちの現状と課題
○新宿駅周辺は都市構造が複雑で、慣れない来街者には わかりにくい案内表示になっています。
○地下街や道路上で災害時の避難誘導に備えた情報が少ない状況です。
○案内が設置されていても、落書きや放置自転車などが、案内や誘導の機能を損ねている場合があります。
【現状1】 ○慣れない人にはわかりにくい案内表示
新宿駅周辺は、地下街、地上、ペデストリアンデッキなど、立体的な構造になっており、わかりやすい案内表示がないと慣れない人には不便です。また、案内を表示する施設が多く、慣れない人にはわかりにくくなっています。
(写真の説明) 駅周辺にある案内板の写真が入っています。 駅周辺には多くの案内板等がありますが、情報量が多くて 慣れない人には わかりにくいサインや地図になっています。情報の整理等により、よりわかりやすい案内表示にする必要があります。 (写真の説明は終りです。)
【現状2】 ○災害等の緊急時に備えた情報
災害時には正確な情報を いち早く入手することが重要です。特に、地下街などでは、避難経路が正確かつ迅速に把握できる必要がありますが、地上への出口や現在地、方向がわかる案内が少なく、適切な避難や誘導に課題があります。
(写真1の説明) 地下街の案内板の写真が入っています。 地下街では、緊急時に備えて、地上への出入口や 避難経路がわかることが重要ですので、わかりやすい表示にする必要があります。
(写真2の説明) 地下街の案内板の写真が入っています。 この案内板は、同じ施設を2方向に誘導表示しています。そのため、どちらへ行けばいいのか とまどう場合があります。 (写真の説明は終りです。)
【現状3】 ○サインの機能低下
案内板が設置されていても、案内板への落書きや 表示面の劣化で ほとんど見えなくなっていたり、放置自転車により案内板に近づけないものもあります。わかりやすい案内表示と 適切な維持管理に加え、案内板の前に自転車等を置かないなどの 気配りが必要です。
(写真1の説明) 多くの落書きで汚された案内板と 落書きのない案内板の写真が入っています。落書きで必要な情報が入手できない案内板とならないように、落書きできない素材を使った案内板が必要になっています。
(写真2の説明) 避難場所の案内板の前に、多くの放置自転車が置かれている場所の写真が入っています。
案内板の前に自転車が放置され 案内板に近づいて見ることができないため、避難場所等の所在が確認できなくなっています。 (写真の説明は終りです。)

右ページです
【タイトル】
取組15 《わかりやすい案内・誘導》に関する◆望まれるまちの姿 (課題を解決するための取組の方向性)
○案内板の設置場所や 情報の表現の仕方を工夫し、慣れない人にも わかりやすい案内を充実
○地下街や道路上で、災害時の避難場所や 避難経路などの情報の充実
○サインの適切な維持管理による、まちの情報へのアクセスの確保
以下に具体例をあげて説明します。
【改善の提案1】 ○慣れない人にも新宿のまちをすぐに理解できる情報を提供するために
来街者が多く 都市構造が複雑な新宿では、まちの中の見つけやすい場所にサインを設置し、目的地までの安全な経路を表示したり、経路の立体的な位置関係や ピクトグラム等の図記号で 容易にわかるように配慮したサインを充実する必要があります。また、複数路線が乗り入れる駅では、鉄道事業者相互の連携により、慣れない人にも わかりやすい乗り換え案内を充実していく必要があります。
(写真1の説明) 新宿副都心のわかりやすい案内地図の写真が入っています。 建築物や道路に陰影を付けた地図は、立体的感覚をつかむことができるので 理解しやすくできます。
(写真2の説明) 区役所までの距離を表示した 視覚障害者誘導用ブロックのイラストが入っています。視覚障害者誘導用ブロックや道路付属施設を活用した誘導案内を加えることで、よりきめ細やかな案内ができます。
(図の説明) 統一された共通のピクトグラムという図記号の例が入っています。案内表示には共通化されたピクトグラムを用いると さまざまな人々の理解がしやすくなります。 (JISの標準案内用図記号) [出典: 交通エコロジー・ モビリティ財団]
(写真3の説明) 新宿三丁目駅の乗換案内表示の写真が入っています。 大きな表示のピクトグラムや 文字、マークで 電車の乗り換え誘導をすることで、人通りの多い通路でも目に付きやすい わかりやすい案内表示ができています。
(写真4の説明) 新宿三丁目駅地下道の地図と 乗換案内の表示版の写真が入っています。 ピクトグラムや矢印を用いて 鉄道の乗り換えや 地上への出入口が、わかりやすく案内されています。 (写真と図の説明は終りです。)
【改善の提案2】 ○災害時等の避難誘導に役立つ情報を提供するために
災害時などの避難を想定し、地下街などでの適切な出入口案内や、道路空間での避難場所の案内や誘導を充実する必要があります。
(写真1の説明) 新宿駅東口にあるビルの壁面に設置された大型ビジョンの写真が入っています。 災害等の緊急情報提供には、駅前広場等に面した大型ビジョンなどを活用すると役立ちます。
(写真2の説明) 歩道脇に設置された、わかりやすい避難場所案内板の写真が入っています。 避難場所情報は大きなピクトグラムで表示することで、まちの中でも 目に付きやすくすることが大切です。 (写真の説明は終りです。)
【改善の提案3】 ○サインの適切な設置や維持管理による、情報へのアクセスを確保するために
サインの設置場所の工夫や 接近できるスペースの確保、落書きや 放置自転車による案内・誘導機能の阻害がないように 維持管理を行う必要があります。
以下は、□まちをよりよくするための取組例 「ユビキタス技術を活用した利用者の特性に応じた きめ細やかな情報提供」
ユビキタス技術の発達により、障害者へのバリア情報の提供などの歩行支援や、外国人観光客などへのまちの案内など、サインを補完する きめ細やかな案内・誘導などが可能になります。
(写真の説明) ユビキタスガイドの設置場所の写真が入っています。 ユビキタス技術の進歩により、各種の情報を提供する端末装置ができています。端末装置の貸し出しなどにより、まちの情報や製品情報など、わかりやすい情報を誰にでも提供することができます。
(図の説明) 区の掲示板の QRコードの図が入っています。新宿区の掲示板にはQRコードが印刷されていて、携帯電話から「モバイル新宿区」へ接続すると、観光情報や緊急情報の提供を受けることができます。 (写真と図の説明は終りです。)
【取組15の説明を終わります】

●82~83ページです
基本目標5 「誰にでもわかりやすい都市空間づくり」に関する取組16は、
利用者のさまざまな特性に配慮して、わかりやすい情報提供を行う 《利用者特性に配慮した案内・誘導》です。
さまざまな人々が安心して楽しくまちを歩けるよう、都市空間での移動や施設の利用などに関する情報を、利用者の特性を考慮して提供していく必要があります。
【タイトル】
取組16 《利用者特性に配慮した案内・誘導》に関する◆まちの現状と課題
○高齢者や障害者にわかりやすい情報提供が少ない状況です。
○子どもを連れた外出に役立つ情報が少ない状況です。
○外国人がまちを楽しめる情報が少ない状況です。
以下に具体例をあげて説明します。
【現状1】 ○高齢者・障害者等への情報提供
点字を読むことができる視覚障害者は多くないため、点字のみの触知図はあまり利用されないと考えられます。また、駅周辺の車いす使用者や高齢者など だれもが利用しやすい「ダレデモトイレ」の案内が不十分な場合があり、高齢者や障害者にとって不便なことが考えられます。
(写真1の説明) 触地図の写真が入っています。 点字のみの触知図は利用されにくいので、点字と 文字 図などを併記することにより、より多くの方の利用が望めます。
(写真2の説明) 駅前広場にある横断歩道の写真が入っています。 駅周辺の商業施設等が集まったところでは、商業施設等から出される さまざまな音で、横断歩道に設置された 音響式信号機の音が聞き取りにくくなっています。 (写真の説明は終りです。)
【現状2】 ○子ども連れの人への情報提供
ベビーカーや乳幼児を連れて外出するときには、エレベーターの有無や、建築物や通路の段差の有無、授乳施設やトイレなどの情報が役立ちますが、それらの情報の提供が不十分な場合があります。
(図の説明) 新宿区子育てバリアフリーマップが入っています。 子どもを連れた外出には、授乳スペースやオムツ替え設備、幼児用便座・ベビーチェア設置施設などの位置が記入されたマップがあると役立ちます。 (図の説明は終りです。)
【現状3】 ○外国人への情報提供
日本語だけで案内を表示していると、日本語がわからない外国人にとっては まちの情報が得にくい場合があります。交通の情報は現地で入手することも多く、日本人にはわかりやすい鉄道の乗り換え案内や行き先表示でも、外国人にとってはわかりにくい場合があります。
(写真1の説明) 案内板の写真が入っています。 エレベーターの案内には 標準化された図記号を用いていますが、その他の案内には外国語表記が少ないため、案内板としては不十分な表示になっています。
(写真2の説明) トイレの案内板の写真が入っています。 大きな図記号と多言語 (日本語、英語、中国語、ハングル) で、わかりやすくトイレの位置などを案内しています。 (写真の説明は終りです。)

●右ページです。
【タイトル】
取組16 《利用者特性に配慮した案内・誘導》に関する◆望まれるまちの姿 (課題を解決するための取組の方向性)
○高齢者や障害者にわかりやすい情報提供
○子ども連れの人が安心して外出できる情報提供
○外国人がまちを楽しめる情報提供
以下に具体例をあげて説明します。
【改善の提案1】 ○高齢者や障害者にわかりやすく情報を提供するために
高齢者や障害者などの情報制約に 適切に対応し、大きな文字やピクトグラムなどの図記号、また、音声案内や点字などを用いた情報、バリアフリー経路の情報等を 提供していく必要があります。
(写真1の説明) さいたま新都心駅のインフォメーションコーナーの写真が入っています。 インフォメーションコーナーでは、リアルタイム情報や音声案内、総合案内を一体的に提供することで、高齢者や障害者、来街者にもわかりやすい駅になっています。
(写真2の説明) ビル壁面に設置されたニュースを流すテレビの写真が入っています。 情報提供の方法を、文字や絵、手話などを用いることで、聴覚障害者も まちの情報にアクセスしやすくなります。
(写真3の説明) 音響案内装置の写真が入っています。 信号のない交差点などでは 音響案内により視覚障害者に注意を呼びかけるなど、音によるガイドを設置することで、安全性を高めることができます。 (写真の説明は終りです。)
【改善の提案2】 ○子どもを連れた外出の安心感を高める情報を提供するために
子ども連れの人の安心感を高めるために、まちのなかでの授乳スペースや おむつ換えシートが設置された ダレデモトイレの情報を充実していく必要があります。
(写真の説明) 新宿の百貨店で配布しているフロアー案内地図が入っています。 高齢者や障害者、子ども連れも安心して移動できるようにするため、施設内のダレデモトイレや ベビーカーの貸し出し情報、階段や傾斜路などの移動するうえで注意が必要な箇所等を 図などにより提供し、安心感を高めています。 (写真の説明は終りです。)
【改善の提案3】 ○外国人がまちを楽しめる情報を提供するために
英語、中国語、ハングルなどの 多言語による情報提供や 統一した図記号の使用、多角的な媒体の活用やガイド等により、外国人が新宿のまちを楽しめる工夫が必要です。
(写真の説明) 多言語で鉄道の乗り換え検索ができることで、情報端末を持たない外国人旅行者等でも自由度が向上します。 (秋葉原の例です。) (写真の説明は終りです。)
【参考1】 外国人に配慮した案内
新宿区では、外国人にわかりやすい情報提供を進めています。
「新宿区外国人への情報提供ガイドライン (平成22年3月)」 の概要です。
・使用言語は、日本語ルビ付、英語、中国語、ハングルの4言語を原則とし、
・多言語による提供を行うことが望ましい情報として、医療 健康 防災などを対象に、
・多角的な媒体により情報提供をし、他の機関や団体との連携と、
・コミュニティ団体やキーパーソン等との協力による情報提供を行う。としています。
(写真の説明) 新宿区の案内板の写真が入っています。 新宿区の案内板は、統一したピクトグラムを地図に用い、わかりやすくまちを案内しています。 「参考文献、国内外旅行者のためのわかりやすい歩行者用案内サイン標準化指針/ 東京都] (写真の説明は終りです。)
【参考2】 さまざまな人々にわかりやすい 情報提供のための配慮
[1] 高齢者や障害者、子ども連れ、外国人など、利用者の特性に応じた情報提供が必要です。
以下は、利用者の特性に対する配慮の概要です。
・高齢者は、運動能力や視覚、聴覚が衰えるため、大きな文字、図記号等で提供する。
・車いす使用者は、目線の位置が低く、目線を向けられる方向や範囲が限られているため、設置高さや角度、大きさに配慮する。
・視覚障害者は、視覚情報が見えにくい、または見えないため、大きな表示や設置場所の明るさに配慮するとともに、音声による情報提供を検討する。 印刷物では、録音図書や音声コードなどでも提供する。
・聴覚障害者は音による情報取得が難しいため、文字や図記号、点滅、手話等の 複数の方法で提供する。
・子ども連れの人には、授乳施設やトイレなどの情報を 地図等で提供する。
・外国人は、日本語がわかりにくいため、多言語や図記号で情報を提供する。
[2] ホームページの作成にあたっては、さまざまな人々の見やすさや アクセスのしやすさ (アクセシビリティといいます。) への配慮が必要です。 (JIS X 8341-3 高齢者・障害者等配慮設計指針)

【取組16の説明を終わります。】
【基本目標5 「誰にでもわかりやすい都市空間づくり」の説明は終わりです。】
これで《第2章》は終わりです。

第3章 「ユニバーサルデザインのまちづくりの推進」へ移動するには、ここをクリックしてください。

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 都市計画部-景観・まちづくり課
電話 03-5273-3843 FAX 03-3209-9227

本ページに関するご意見をお聞かせください

本ページに関するアンケート
本ページの情報は役に立ちましたか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。
本ページは見つけやすかったですか?以下の選択肢であてはまるものにチェックを入れてください。

区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。