政策経営会議情報提供書 令和2年2月3日

最終更新日:2020年2月15日

開催日

 令和2年2月3日 (月) 

案件名

 (仮称)新宿区手話言語及び障害者の多様な意思疎通の促進に関する条例の制定に向けたパブリック・コメントの実施について

審議結果

 原案のとおり決定しました。

概要

 区は、「障害者基本法」の趣旨を踏まえ、手話は、ろう者にとって日常生活や社会生活を送る上で、必要不可欠な言語であることを深く認識し、その理解の普及に努めていく必要があります。さらに、障害には様々な特性があり、手話を含め意思疎通手段は多様にあり、障害者が地域で安心して暮らすことができるようにするためには、障害者が自由に情報の取得や意思疎通のための手段を選択することができる環境づくりを進めることが重要です。

 このことから、区民、事業者、区が協力、連携しながら、手話が言語であることの理解及び障害の特性に応じた多様な意思疎通手段の利用を促進し、誰もがいきいきと暮らし続けられる共生社会の実現を目指すために、(仮称)新宿区手話言語及び障害者の多様な意思疎通の促進に関する条例の制定に向けて条例の骨子案についてパブリック・コメントを実施し、広く区民からの意見を求めます。

情報提供書の内容に関するお問合せ先

 福 祉 部  障害者福祉課 (5273)4516

配付資料

本ページに関するお問い合わせ

新宿区 総合政策部-企画政策課
企画政策課  ダイヤルイン(5273)3502

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