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定例記者会見(令和4年第3回区議会定例会)区長説明要旨

最終更新日:2022年9月9日

この発言要旨は、令和4年9月9日(金曜)14時から行われた記者会見における区長説明の要旨を掲載しているものです。当日配布資料もダウンロードできます。
【注】本文は口述筆記ではありませんので、表現その他に若干の変更があることがあります。
皆さまには大変お忙しい中をご出席いただき、誠にありがとうございます。
本日は、新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、最近の区政の動きについてご説明させていただきますとともに、今月20日から10月17日までの日程により開かれます、「令和4年第3回区議会定例会」の議案等についてご説明をさせていただきます。区政への一層のご理解を賜りたく、お願いを申し上げます。


説明の前に、先月、ご逝去されました、新宿区名誉区民でいらっしゃいます落語家の三遊亭 金翁さんのお悔やみを申し上げたいと思います。
平成19年3月、新宿区は名跡である、四代目 三遊亭 金馬さんを名誉区民 として顕彰させていただきました。その後、令和2年に三遊亭 金翁を襲名されています。
長年にわたり、古典・新作落語の振興・発展に尽力され、後進の育成にも熱心に取り組まれました。
また、新宿区の文化芸術の振興にも幅広くご尽力いただき、感謝の念に堪えません。
三遊亭 金翁さんのご冥福を謹んでお祈り申し上げます。


それでは、改めまして区政の話題等についてご説明します。

はじめに、新型コロナウイルス感染症に感染された皆様とご家族の皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
区民の皆様や区内事業者の皆様におかれましては、感染拡大防止にご協力をいただき、ありがとうございます。
また、医療現場の最前線で新型コロナウイルス感染症の治療に尽力されている医療従事者の皆様には、心から感謝を申し上げます。


それでは、資料に沿ってご説明いたします。
お手元の『参考資料1』をご覧ください。

1 新宿区の新型コロナウイルス感染症対策について
『新宿区の新型コロナウイルス感染症対策』についてです。

まず、区内における感染の動向について、保健所長から説明をさせていただきます。

(寺西保健所長)
1ページをご覧ください。
まず、区内の新規感染者の状況です。

第7波の感染状況は7月に急激に増加し、7月下旬には 1週間当たりの感染者が5,800人超となりました。1月の第6波において最も多かった週にくらべても約1.5倍となっています。8月に入り、増加傾向は落ち着き、8月下旬以降、減少傾向となっています。
感染者の年代別では、20代、30代の若い世代の感染者が多くなっており、令和4年8月時点では、全体の約40%を占めています。

(吉住区長)
それでは、引き続きまして、お手元の『参考資料1』の2ページをご覧ください。

新型コロナウイルスワクチン接種
「新型コロナウイルスワクチン接種」についてです。

区内のワクチン接種の状況は、3回目まで接種を終えて いる人が65歳以上では88.7%ですが、他自治体に比べて人口割合の高い20代は38.7%、30代は53.4%となっていることから、全体では63.1%となっています。
4回目接種まで接種を終えている人は、60歳以上全体で60.7%、60歳以上のうち3回目接種から5か月経過 した人に対しては74.1%となっています。

区では、オミクロン株に対しても感染防御に役立つ中和抗体が得られるほか、感染した場合でも重症化を防ぐことができる3、4回目接種を推進しています。
3回目接種については、接種に行く時間がなかなか取れない方でも、仕事や学校帰りなど、空いた時間にいつでも接種できるよう、予約なしで接種できる会場を区役所第一分庁舎に設けています。

オミクロン株対応ワクチンについては、現時点で4回目接種の対象となっている60歳以上の方や基礎疾患を有する方、医療従事者等に対して、令和4年9月26日までに区施設の集団接種会場で接種を開始いたします。また令和4年10月半ばを目途に、その他の対象者に対して順次接種できるよう、接種体制の整備を進めています。
接種会場については、国からのワクチン供給量に合わせて、約140か所の地域の医療機関での個別接種のほか、区集団接種会場として、元気館や区役所第一分庁舎、各地域センター、聖母病院、東京山手メディカルセンターで順次実施してまいります。

また、新たに対象となった5歳以上12歳未満の方への3回目接種については、令和4年9月18日から順次開始していきます。

次に、3ページをご覧ください。


区の新型コロナウイルス感染症対策
いま説明した施策を含め、区のコロナ対策の主なものを、項目として掲載していますので、参考にご覧ください。

新型コロナウイルス感染症対策については、以上です。

それでは、次に、『参考資料2』をご覧ください。

2 放課後の子どもの居場所の充実と、安全・安心を図ります!
『放課後の子どもの居場所の充実と安全・安心』についてです。

放課後の子どもの居場所の充実を図るため、令和5年11月に四谷第六小学校内学童クラブ及び北山伏学童クラブの定員の拡充を図ります。

四谷第六小学校内学童クラブは、近隣の民間賃貸物件を活用し、現在の四谷第六小学校内学童クラブと一体的に事業を実施することで、定員を35名から65名に拡充します。
北山伏学童クラブは、近隣の特別養護老人ホーム「あかね苑」の2階スペースを活用し、現在の北山伏学童クラブと一体的に事業を実施することで、定員を60名から120名に拡充します。

また、令和5年4月から、児童の入退室確認や出席予定登録・欠席連絡、保護者への緊急時等の一斉メールについて、入退室管理システムを導入し、ICTによる保護者への安全・安心なサービスを提供していきます。

次に、『参考資料3』をご覧ください。


3 東京都パートナーシップ宣誓制度を受けた区の取組み 
『東京都パートナーシップ宣誓制度を受けた区の取組み』についてです。

東京都は、多様な性に関する都民の理解を推進するとともに、パートナーシップ関係に係る生活上の不便の軽減など、性的マイノリティ当事者の方々が暮らしやすい環境 づくりにつなげるため、「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」の改正により、「東京都パートナーシップ宣誓制度」を創設し、令和4年11月から運用開始します。

これを受けて、東京都では「東京都営住宅条例」を改正し、都営住宅の使用者の資格に、東京都パートナーシップ宣誓制度等の証明を受けたパートナーシップ関係の相手方と同居している者や、同居しようとする者を対象に加えました。
区においても、都営住宅と同様、新宿区立住宅管理条例を改正し、区立住宅にパートナーシップ関係の相手方も入居できるようにします。

区立住宅に入居できる同居者は、民法上の親族であることを要件としていましたが、条例改正により、使用資格に「東京都パートナーシップ宣誓制度の証明を受けたパートナーシップ関係の相手方」を新たに加えます。

普及啓発では、東京都が作成するパートナーシップ宣誓制度に関するカード型のチラシやパンフレット等を区役所窓口や区で配布するほか、広報新宿や区ホームページ、SNSで周知を行います。
また、区内の不動産事業者や医療機関に対して、東京都パートナーシップ宣誓制度の趣旨の理解が進むよう、働きかけを行います。


次に、『参考資料4』をご覧ください。

4 新宿中央公園の「ちびっこ広場」がリニューアルオープンします!
『新宿中央公園のちびっこ広場のリニューアルオープン』についてです。

新宿中央公園の「ちびっこ広場」をリニューアルオープンします。
園内には、障がいのある子も、ない子も一緒に楽しく遊ぶことができるインクルーシブの視点を取り入れた、誰もが利用できる遊具や、小さな子どもも安心して遊べる乳幼児専用の遊び場、大小2つのすべり面を有する、区立公園最大級の大型すべり台など、子どもたちが安心して楽しめる魅力的な遊具が9月22日に新たに誕生します。

また、まちと公園をつなぐ開放的なエントランスや花木(かぼく)に包まれたバリアフリーの広い園路、充実した休憩スペース、130台以上の公園利用者用の駐輪場など、公園の利用しやすさの向上に配慮した施設も併せて整備しています。

10月22日の土曜日には、「ちびっこ広場」のリニューアルを記念して、子どもたちが楽しめる様々なイベントや記念式典を実施する予定です。


次に、『参考資料5』をご覧ください。

5 第41回大新宿区まつりの開催
『第41回大新宿区まつりの開催』についてです。

昭和55年から始まりました大新宿区まつりは、本年で41回目を迎えることになりました。
大新宿区まつりは、区、商店街、町会、企業などが連携して、10月の1カ月をかけて行う新宿の秋まつりで、3年ぶりに開催します。
今年は、各商店街や町会の秋まつりを巡る「デジタルラリー」のほか、新宿駅周辺で開催する「新宿まちフェス 2022」では、来街者が新宿のまちの魅力を満喫できるイベント「新宿ナゾトキウォーク&XR謎解き」を行います。

「デジタルラリー」は、10月1日から31日の1か月間開催します。区内の商店街や町会等が実施する地域の秋まつりの各会場を巡っていただき、スタンプを2つ集めていただくと、参加賞のほか、抽選で景品をお渡しします。

「新宿ナゾトキウォーク&XR謎解き」は、「歩いて街を見る」ことがヒントとなる周遊型の謎解き企画で、10月15日から12月25日の期間に開催します。謎解きをしながら新宿駅周辺の様々な場所を巡ることで、街が持つ多様な魅力のほか、XRの先端技術も体験することができます。

これらのイベントを通じて、まちのにぎわいを取り戻していきます。


次に、『参考資料6』をご覧ください。

6 「高田馬場駅周辺エリアまちづくり方針」を策定しました
『高田馬場駅周辺エリアまちづくり方針の策定』についてです。

高田馬場駅周辺地区では、平成30年12月、駅東側の地元住民等により「高田馬場駅周辺地区まちづくり構想案」がとりまとめられました。
駅周辺の地域課題を解決するため、令和2年より、さらに駅の西側、北側を含めた広域的なまちづくりについて検討 してきました。
学識経験者や鉄道事業者等による「高田馬場駅周辺エリアまちづくり検討委員会」や地元組織代表者等による「高田馬場駅周辺エリアまちづくり協議会」との連携により、基盤整備の方向性とまちの将来像を取りまとめ、今年7月に「高田馬場駅周辺エリアまちづくり方針」を策定しました。

方針では、まちづくりのコンセプトを「誰もが自分の歩幅で成長できる高田馬場」とし、「誰もが気軽にチャレンジでき、成長できるまちの形成」、「駅・まちをユニバーサルデザインでつなぎ、様々な人々が出会い、交流しやすい駅まち空間の形成」、「安全・安心で快適なまちの形成」を目指します。
まちの将来像のイメージでは、歩行者広場付近を高田馬場のシンボル空間とし、交通広場付近を高田馬場の新たな玄関口とすることで、「まちの2つの顔づくり」を目指します。

まちづくりの基本方針では、3路線が結節するターミナルにふさわしい、活力と賑わいがあふれる駅まち空間の形成を図るため、土地利用、都市機能、街並みなど10の分類ごとに整理しました。

10の分類の内容については記載のとおりです。


次に、『参考資料7』をご覧ください。

7 「飯田橋駅前地区基盤整備ビジョン」を策定しました
『飯田橋駅前地区基盤整備ビジョンの策定』についてです。

飯田橋駅前地区は、駅とまちを行き来する動線のバリアフリー対応が遅れていることや、飯田橋五差路の歩道橋の 老朽化等、都市基盤が課題となっています。

令和3年度より、地元の土地・建物所有者等による「飯田橋駅前地区まちづくり勉強会」を重ね、まちの現況・課題、基盤整備を中心としたまちの将来像を取りまとめ、 令和4年8月に「飯田橋駅前地区基盤整備ビジョン」を策定しました。
本ビジョンは、「交通基盤」、「公共的空間」、「まちの機能」の3つのカテゴリーで構成され、今後想定される再開発等の機会を捉えて、都市基盤等の整備を適切に誘導し、飯田橋 駅前地区のまちづくりを推進することを目的としています。

ビジョンでは、まちづくりの目標を「歴史と暮らし・賑わいが多層に重なりあい、誰もが快適に過ごせる水とみどりの飯田橋」に設定し、まちづくりの方針として、交通基盤では「多層に行きかうことができる安全で快適な 歩行者空間の形成」、公共的空間では「多層に繋がる賑わいと潤いあふれる空間の創出」、まちの機能では「利便性を 活かした都市機能の充実」を目指します。
また、本地区の交通基盤の現状や課題を踏まえ、周辺地域との連携による回遊性の強化や駅とまちをつなぐ、安全で快適な歩行者空間の整備促進など、記載のとおり、交通基盤の整備イメージを掲げ、駅周辺の都市開発と連携した 基盤整備を誘導していきます。


参考資料の説明は以上でございます。

歌舞伎町に集まる若者・女性の犯罪被害等の防止に向けた民間団体の活動について
ここで、前回の記者会見で触れさせていただいた歌舞伎町に集まる若者・女性の犯罪被害等の防止に向けた活動等についてお話しさせていただきます。
区が「歌舞伎町安全・安心対策寄附金」を創設し、取組に賛同する個人・団体からの寄付金を受け付け、様々な困難を抱え、歌舞伎町に集まる若者・女性を対象として、犯罪被害等の防止など、安全で安心なまちづくりを進める特定非営利活動法人に助成金を交付する事業をご紹介しました。おかげさまで、現在までに、約300万円のご寄付を頂戴いたしました。歌舞伎町に集まる若者、いわゆるトー横キッズに対する支援をしている民間団体の活動に補助金を交付させていただいています。つきましては、活動状況についてご紹介し、経過報告をさせていただきます。

現在複数の団体が活動をしていますが、8月中旬から歌舞伎町で20年にわたって、子どもから社会人、被害者、加害者、受刑者の方々の立ち直りを支援してきた「日本駆け込み寺」さんが、トー横キッズへの声掛けなどの取組をはじめました。
トー横キッズの多くは親との不仲やDV、いじめなどで強い孤独感を持ち、居場所がなく、同じ思いを共有できる友達を求めて歌舞伎町に集まってきています。家に帰れず、お金もないため女の子は”パパ活”などでお金を稼ぎ、ホテルの宿泊代などを得ています。

不安や孤独感などから、飲酒や薬品の大量摂取等によるオーバードーズが常習的に行われ、いつ大きな犯罪に巻き込まれてもおかしくない状況に置かれています。こうした状況は見過ごしてはおけないということで、「日本駆け込み寺」さんでは、歌舞伎町のまちの清掃活動を行いながらシネシティ広場などに集まる若者に声掛けを行い、食事の提供などを行っています。
その活動の中で、若者との信頼関係を築きながら一人ひとりの置かれた境遇を把握し、現在では、声掛け活動時間や週末の相談窓口開設時間の延長、子ども食堂の開始など、取組を強化されています。
「日本駆け込み寺」の創始者の玄さんは、「お金がなく、お腹がすいている子が多く、空腹は不安感や孤独感を増長してしまう。ご飯を食べ、空腹が満たされて安心してもらうことが大事」と、8月28日から、週末に「日本駆け込み寺」で、スタッフ手作りのカレーを子どもたちに振舞っています。今後は、帰る場所のない子どもたちを、保護者の承諾を得たうえで、一時的に安全に匿えるシェルターが必要と、シェルターの確保についても進められているそうです。

歌舞伎町では、「日本駆け込み寺」さん以外にも、いくつかのNPO団体が、歌舞伎町に集まる若者や女性の 支援活動を行っていますが、長期間に渡り1対1のサポートを継続するこの取組には、多くの人の力と資金が必要となります。

区では、「歌舞伎町安全・安心対策寄附金」を、歌舞伎町に集まる若者・女性の犯罪被害等の防止に向けた民間団体の活動を支援するための原資としています。
歌舞伎町に思い出のある方々や、行き場を失った若者を救いたいという思いを持った皆様から、引き続き、この取組にご協力をいただければありがたいと考えています。


令和3年度決算概要について
それでは、続いて今議会に提案する議案等の主なものについてご説明します。

まず、はじめに認定第1号から第4号までの、令和3年度決算の概要についてご説明します。
お手元の『定例記者会見資料』をご覧ください。

歳入面では、特別区交付金、地方消費税交付金、特別区たばこ税などが増となったものの、国庫支出金、特別区債、繰入金などが減となったことから、歳入総額は、前年度と比較して7.8%、146億円減の1,731億4,125万円となっています。

歳出面では、物件費や扶助費、普通建設事業費などが増となったものの、補助費等や繰出金などが減となったことから、歳出総額は前年度と比較して9.5%、174億円減の1,667億5,120万円となっています。

一方、現状では、原油価格・原材料価格の高騰、ウクライナ情勢の長期化など社会経済情勢の不透明な状況が続いており、地域経済活性化への支援や物価高騰対策など景気動向を見極めた対応も求められます。
さらに、今後の社会保障関連経費や施設更新需要の増大など取り組むべき課題は山積しており、総じて、区財政は、引き続き予断を許さない状況であると認識しています。

こうしたなかにあっても、感染拡大に最大限の警戒をはらいつつ、地域の社会経済活動の本格的な正常化に向けて取り組むとともに、区政を取り巻く環境の変化に対応した 持続可能な区政運営を展開し、安全で安心な区民生活を支えてまいります。


補正予算概要について
次に、令和4年度9月補正予算の概要について説明いたします。

定例記者会見資料の8ページから21ページに、補正予算の概要を記載していますのでご覧ください。

この度の補正予算は、一般会計と特別会計の総額で、109億5,940万7千円です。
主な経費としては、「物価高騰等緊急対策」や「高齢者 及び子どものインフルエンザ予防接種の自己負担額の免除」のほか、先ほどご説明しました「学童クラブの定員拡充や入退室管理システムの導入」等に要する経費を計上しています。
物価高騰等緊急対策については、長引く物価高騰等による区民や事業者への影響を踏まえ、区民生活を支援するとともに、事業者の経営の安定と区民サービスの水準の確保を図ることを目的に実施します。
区では、コロナ禍において、物価高騰の長期化により家計が圧迫されている状況を踏まえ、一定の所得以下の区民の生活を支援するため、区独自で現金20,000円を給付 します。
また、「社会福祉施設」や「高齢者・障害者の日常生活を支えるサービス事業者」、「子育て支援施設」、「公衆浴場」、「指定管理者」等に対して、物価高騰による影響分を負担することで、サービス水準の維持を図ります。

高齢者及び子どものインフルエンザ予防接種の自己負担額の免除については、今冬の新型コロナウイルス感染症と 季節性インフルエンザの同時流行による医療体制のひっ迫を回避するため、「65歳以上の高齢者」及び「13歳未満の子ども」等のインフルエンザ予防接種の自己負担額を免除し、接種費用を無料とします。

今定例会では、これらを含めた、補正予算案6件、決算認定関係4件、条例案等23件の議案を提出しています。

以上で、私からの発言を終わります。
今後とも、区政へのご理解、ご支援をいただきますよう、よろしくお願いいたします。

本ページ掲載詳細情報に関するお問い合わせ先
  • 記者発表内容について:区政情報課 電話:03-5273-4064
  • 予算案について:財政課 電話:03-5273-4049

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