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国際交流区民のつどい「ひな祭り」・第32回わくわくフェスティバル

最終更新日:2016年2月27日

2月27日(土) 午後2時30分~  国際交流区民のつどい「ひな祭り」(新宿文化センター)
          午後3時~    第32回わくわくフェスティバル(新宿文化センター大ホール)
新宿区女性海外研修者の会の皆さんが主催する「国際交流区民のつどい『ひな祭り』」が、新宿文化センターで開催されました。
写真:国際交流「ひなまつり」の様子
写真:国際交流「ひなまつり」の様子
小ホール前には、お茶席が設けられ、美味しいお茶をいただきました。和服の着付けや書道の体験コーナー、福笑いやこま・めんこなど、日本文化に触れることができる催しに多くの留学生の皆さんが参加され、笑顔が溢れていました。
写真:国際交流「ひなまつり」の様子
写真:国際交流「ひなまつり」を見学する吉住区長
新宿は、多くの外国の方々が住み、学び、働いているまちです。新宿のまちを訪れる外国の方々に日本の良さ、新宿の良さを知っていただき、お互いの文化を理解しあい、活気あふれる多文化共生のまちづくりを進めていきたいと思っています。
写真:書道を体験するコーナー
写真:水墨画を体験するコーナー
「第32回わくわくフェスティバル」を新宿文化センター大ホールで開催しました。
写真:「わくわくフェスティバル」であいさつする吉住区長
写真:「わくわくフェスティバル」の様子
昭和57年にいくつかの児童館のクラブ活動の発表の場として始まり、昭和60年には児童館合同発表会「わくわくフェスティバル」となり、今回で32回を迎えました。過去には、前日に大雪が降り、開催が危ぶまれた年や、どきどきしながら何千万円もする御神輿をかついだ年、複数の児童館が合同で「劇」を発表した年など、さまざまなエピソードがあるそうです。
写真:「わくわくフェスティバル」の様子
写真:「わくわくフェスティバル」の様子
新宿で育ち、今、新宿で子育てをしていらっしゃる保護者の方も、かつてご自身がこの舞台で発表をされたことを懐かしく思い出された方も多くおられたのではないでしょうか。
写真:「わくわくフェスティバル」の様子
写真:「わくわくフェスティバル」の様子
児童館では、さまざまなクラブ活動や行事を実施しています。この日は、人気の一輪車やダンス、ボディパーカッションや日本舞踊、ブラジルの伝統芸能であるカポエイラなど、多岐にわたる演目が繰り広げられました。20の児童館、500人を超える子供たちによる元気いっぱいの素晴らしい発表会でした。区はこれからも子育てしやすいまちづくりのため、力を注いでまいりますので、区民の皆さまのご協力をお願いいたします。
写真:「わくわくフェスティバル」の様子
写真:「わくわくフェスティバル」の様子

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