あいじつ子ども園の教育・保育

最終更新日:2025年10月28日

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教育・保育目標

・明るく元気な子
心も体も健やかで、毎日をのびのびと楽しめる子ども
・意欲的に遊ぶ子
自分を表現し、興味や好奇心をもって取り組む子ども
・よく考えて行動する子
相手の気持ちや周囲の状況を感じ取り、自分で判断して行動できる子ども
・やさしい心をもつ子
感性豊かに人や自然に思いやりをもつ子ども

あいじつ子ども園では、「人を大切にする心」を基盤に、子ども達が、心も体も健やかに育ち、思いやりをもって生きる力を育むことを目指しています。

子どもの好奇心を出発点に、探求する学びを広げます。

子どもの好奇心を出発点に、探求する学びを広げます。画像
自然や人との関わりから「なぜ?」「どうして?」と感じる気持ちを大切にします。
子どもたちが自ら調べたり工夫したりする過程を支え、発見や表現へとつなげていきます。

園庭・保育室・地域とのつながりを活かし、子どもの主体性を引き出します。

園庭・保育室・地域とのつながりを活かし、子どもの主体性を引き出します。画像
安全で心地よい空間だけでなく、子どもの好奇心を刺激する環境づくりを心がけています。
遊びや活動の場を工夫することで、子ども自身が「やってみよう」と思えるきっかけを増やしています。
子どもたちは、友達と協力したり、思いやりをもったりする中で、人と関わる力や豊かな感情を育み、非認知的な能力が培われます。また、遊びを通して、興味や関心をもったり、「やってみたい」「知りたい」という意欲や、遊びの中での必要感から、文字や数量に親しみ、認知的な能力も豊かに育っていきます。

0歳から5歳まで、発達段階に応じた育ちを大切にしています。

0歳から5歳まで、発達段階に応じた育ちを大切にしています。画像
乳児期には安心できる生活リズムを整え、幼児期には遊びや探究活動を通じて意欲や態度を育みます。
子どもの発達段階に応じた関わりを通じて、心身ともに健やかな成長を支えています。

年上は思いやりを、年下はあこがれを持ちながら、豊かな人間関係を築きます。

年上は思いやりを、年下はあこがれを持ちながら、豊かな人間関係を築きます。画像
4・5歳児がリーダーシップを発揮し、3歳以下の子どもを助ける姿があります。
下の子は年上の姿にあこがれを持ち、自然と学ぶ力につながります。
異年齢の関わりが、協調性や自立心を育てます。

野菜づくりや食の体験を通じて、心も体もすこやかに育ちます。

野菜づくりや食の体験を通じて、心も体もすこやかに育ちます。画像
園庭での栽培活動や、旬の食材にふれる経験を通じて「食べることの楽しさ」や「体を大切にすること」を学びます。
また、衛生や安全に配慮した生活習慣を整え、健康な毎日を過ごせるようにしています。

「とうきょうすくわくプログラム」を取り入れ、子どもの「わくわく」を学びにつなげます。

「とうきょうすくわくプログラム」を取り入れ、子どもの「わくわく」を学びにつなげます。画像
東京都が推進する「東京すくわくプログラム」を導入しています。
身近な自然や素材をテーマに探究する活動を通じて、子どもたちの好奇心を伸ばし、自ら考えて行動する力を育てます。

幼稚園・保育園・小学校の連携

幼稚園・保育園・小学校の連携画像
地域の小学生との交流や連携を通して、小学生への憧れを抱いて、一年生へと巣立つことを大切にしています。同じ地域の幼稚園や、保育園との交流の中で多様な人との関わりを学び、豊かな心を育みます。

あいじつ子ども園での体験は、子どもたちの未来を支える一歩となります。

あいじつ子ども園での体験は、子どもたちの未来を支える一歩となります。画像
一人ひとりの「やりたい」という気持ちを大切にし、遊びの中に学びがある日々を積み重ねています。
その体験は、子どもの生きる力や、自らの未来を舵取りする力となります。

本ページに関するお問い合わせ

あいじつ子ども園
電話 03-3266-0189
Fax 03-3260-0331

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