難病対策
最終更新日:2024年4月1日
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難病とは原因不明で治療方法が未確立で後遺症を残すおそれが少なくない疾病をいいます。
国や都が指定している難病に関して、医療費を助成する制度があります。詳細は難病等の医療費助成制度のページをご覧ください。(B型・C型ウイルス肝炎治療の医療費助成は難病の医療費助成制度と異なりますので、B型・C型肝炎ウイルス肝炎治療医療費助成制度のページをご覧ください。)
小児慢性特定疾病にかかっている児童に関しても指定された疾患での医療費を助成する制度があります。詳細は小児慢性特定疾病医療費助成のページをご覧ください。
また、 新宿区では難病患者の方や小児慢性特定疾病児童、そのご家族の方を対象にさまざまな事業・サービスを実施しています。
国や都が指定している難病に関して、医療費を助成する制度があります。詳細は難病等の医療費助成制度のページをご覧ください。(B型・C型ウイルス肝炎治療の医療費助成は難病の医療費助成制度と異なりますので、B型・C型肝炎ウイルス肝炎治療医療費助成制度のページをご覧ください。)
小児慢性特定疾病にかかっている児童に関しても指定された疾患での医療費を助成する制度があります。詳細は小児慢性特定疾病医療費助成のページをご覧ください。
また、 新宿区では難病患者の方や小児慢性特定疾病児童、そのご家族の方を対象にさまざまな事業・サービスを実施しています。
難病患者さんへの支援事業
相談支援サービス
● 難病療養相談(機能回復訓練)
新宿区内にお住まいの難病患者様ご本人やご家族の方で希望する方に、専門医による長期療養生活上の相談を行っています。また、必要に応じて、理学療法士によるリハビリ指導も行っています。
日時・会場・申し込み先は毎回、広報しんじゅくでお知らせします。
詳細については、新宿区の難病事業(講演会・リハビリ等)のページもご確認ください。
● 保健師による相談
新宿区内にお住まいの難病患者様ご本人やご家族の方に対して、療養上必要な相談を行っています。(随時)
⇒ お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
新宿区内にお住まいの難病患者様ご本人やご家族の方で希望する方に、専門医による長期療養生活上の相談を行っています。また、必要に応じて、理学療法士によるリハビリ指導も行っています。
日時・会場・申し込み先は毎回、広報しんじゅくでお知らせします。
詳細については、新宿区の難病事業(講演会・リハビリ等)のページもご確認ください。
● 保健師による相談
新宿区内にお住まいの難病患者様ご本人やご家族の方に対して、療養上必要な相談を行っています。(随時)
⇒ お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
日中活動支援・情報提供
● パーキンソン体操教室
理学療法士や専門医が実技やレクリエーション等を組み合わせながら指導します。
● 難病の講演会・講座
パーキンソン病講演会や消化器難病講演会など、専門医等による難病に関する講演会を開催します。
● しんじゅく難病サロン
難病患者及び家族介護者を対象に、お互いの体験や療養について情報交換したり、
気持ちを分かち合う会を実施しています。
上記の事業はいずれも、日時・会場・申し込み先は毎回、広報しんじゅくでお知らせします。
詳細については、新宿区の難病事業(講演会・リハビリ等)のページもご確認ください。
理学療法士や専門医が実技やレクリエーション等を組み合わせながら指導します。
● 難病の講演会・講座
パーキンソン病講演会や消化器難病講演会など、専門医等による難病に関する講演会を開催します。
● しんじゅく難病サロン
難病患者及び家族介護者を対象に、お互いの体験や療養について情報交換したり、
気持ちを分かち合う会を実施しています。
上記の事業はいずれも、日時・会場・申し込み先は毎回、広報しんじゅくでお知らせします。
詳細については、新宿区の難病事業(講演会・リハビリ等)のページもご確認ください。
利用できる制度
● 心身障害者福祉手当
難病等医療費の助成を受けている方を対象に月額15,500円の手当を支給します。所得や年齢などによる制限等があります。
⇒ 詳細は、障害者福祉課相談係へお問合せください。(新宿区役所本庁舎2階 電話:03-5273-4518)
● 在宅難病患者医療機器貸与・訪問看護
都内にお住まいで、難病医療費助成の対象疾病を主な原因として、在宅療養生活で吸入器・吸引器を必要としていて、主治医の同意を得ている方に対して、東京都が吸入器・吸引器の貸与を行います。
また、新宿区内にお住まいで、貸与を受けている方に対して、ご希望により週1回看護師を派遣します。(派遣には条件があります)
⇒ お問合せ・申請は、お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
● 在宅人工呼吸器使用難病患者訪問看護(東京都の制度)
都内にお住まいで、難病医療費助成の対象疾病を主な原因として、在宅療養生活で人工呼吸器を使用している方で、訪問看護ステーション等が訪問看護療養費等による算定とは別に行う訪問看護を実施することが必要であると医師が認めた方に対して、東京都と委託契約を締結している訪問看護ステーション等から訪問看護師を派遣します。
⇒ お問合せ・申請は、お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
● 在宅難病患者一時入院事業(東京都の制度)
家族等の事情により在宅で一時的に介護を受けられなくなった場合に緊急に入院できるよう体制を整えています。
⇒ お問合せ・申請は、お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
● 難病等の医療費助成制度
詳細は難病等の医療費助成制度のページをご覧ください。
● 小児慢性特定疾病医療費助成制度
詳細は小児慢性特定疾病医療費助成のページをご覧ください。
難病等医療費の助成を受けている方を対象に月額15,500円の手当を支給します。所得や年齢などによる制限等があります。
⇒ 詳細は、障害者福祉課相談係へお問合せください。(新宿区役所本庁舎2階 電話:03-5273-4518)
● 在宅難病患者医療機器貸与・訪問看護
都内にお住まいで、難病医療費助成の対象疾病を主な原因として、在宅療養生活で吸入器・吸引器を必要としていて、主治医の同意を得ている方に対して、東京都が吸入器・吸引器の貸与を行います。
また、新宿区内にお住まいで、貸与を受けている方に対して、ご希望により週1回看護師を派遣します。(派遣には条件があります)
⇒ お問合せ・申請は、お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
● 在宅人工呼吸器使用難病患者訪問看護(東京都の制度)
都内にお住まいで、難病医療費助成の対象疾病を主な原因として、在宅療養生活で人工呼吸器を使用している方で、訪問看護ステーション等が訪問看護療養費等による算定とは別に行う訪問看護を実施することが必要であると医師が認めた方に対して、東京都と委託契約を締結している訪問看護ステーション等から訪問看護師を派遣します。
⇒ お問合せ・申請は、お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
● 在宅難病患者一時入院事業(東京都の制度)
家族等の事情により在宅で一時的に介護を受けられなくなった場合に緊急に入院できるよう体制を整えています。
⇒ お問合せ・申請は、お住まいの地域の担当保健センターへ、ご連絡ください。
● 難病等の医療費助成制度
詳細は難病等の医療費助成制度のページをご覧ください。
● 小児慢性特定疾病医療費助成制度
詳細は小児慢性特定疾病医療費助成のページをご覧ください。
難病情報・窓口
難病に関する情報
難病関係機関の情報
下記の団体で難病に関する様々な情報を紹介しています。
- 難病情報センター(新規ウィンドウ表示)公益財団法人難病医学研究財団が運営する、難病関係情報の提供をしているホームページです。
- 東京都難病相談・支援センター(新規ウィンドウ表示)東京都の難病相談支援事業について紹介しているホームページです。
- NPO法人 東京都難病団体連絡協議会(新規ウィンドウ表示)東京都から難病相談事業を委託されているNPO法人東京難病団体連絡協議会のホームページです。
- 東京都難病ポータルサイト(新規ウィンドウ表示)東京都の難病に関するポータルサイトです。
難病事業に関するリーフレット
新宿区で作成している難病事業に関するリーフレットです。
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