【オンライン開催】令和5年度在宅療養シンポジウム
望めば叶う在宅での看取り～家族と専門職チームの協力で～

医療や介護が必要となった時、　「在宅療養」という 選択肢もあることをご存知ですか？
実際にご家族を介護し、ご自宅で看取った経験をお聞きしながら、本人も家族も最期まで穏やかにその人らしく過ごせる、そして穏やかに見送れるヒントを、一緒に考えてみませんか。

■ 基調講演
　「住み慣れた地域で最期まで暮らし続けるために～在宅看取りの意思決定（人生会議）とは～」
　　・英　裕雄　（医療法人社団三育会　新宿ヒロクリニック院長／新宿区在宅ケア・介護保険委員会）

■ 「新宿区の在宅医療を支えるしくみ」　　新宿区健康部

■ パネルディスカッション
　　・在宅介護と看取りを経験されたご家族
　　・担当の医療介護関係者

　　　訪問診療　　　　　　迫村　泰成　　　（牛込台さこむら内科　院長）
　　　ケアマネジャー　　 根田　一成　　　（白十字訪問看護ステーション　介護支援専門員）
　　　訪問看護　　　　　　関口　毎美　他 （白十字訪問看護ステーション　訪問看護師）
　　　訪問入浴　　　　　　岡田　直人　　　（ミアヘルサ　訪問入浴サービス東京）
　　　福祉用具　　　　　　内之倉　信康　 （ケアショップあんど）
　　　訪問リハビリ　　　　内田　敬　　　　 （白十字訪問看護ステーション　理学療法士）


コーディネーター：秋山　正子（白十字訪問看護ステーション統括所長／暮らしの保健室室長／マギーズ東京センター長／NPO法人白十字在宅ボランティアの会理事長）