先天性風しん症候群の発生予防等を含む風しん対策の一層の徹底について
(情報提供及び依頼)

最終更新日:2018年8月28日

 現在、例年と比較し、関東地方で風しんの届出数が大幅に増加しています。この時期は、多くの人の往来が見込まれることから、今後、全国的に感染が拡大する可能性があります。
 風しんや先天性風しん症候群の発生予防のため、風しんに対する一層の対策のご協力をお願いいたします。

1. 発熱や発しんを呈する患者を診察した際は、風しんにかかっている可能性を念頭に置き、最近の海外渡航歴及び国内旅行歴を聴取し、風しんの罹患歴及び予防接種歴を確認するなど、風しんを意識した診療を行ってください。
2. 特に30 代から50 代の男性のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができている方を除いた方に対して、風しんの予防接種を受けることについて、ご検討を促していただくよう、お願いいたします。
3. 妊婦への感染を防止するため、特に
[1] 妊婦の夫、子ども及びその他の同居家族
[2] 10 代後半から40 代の女性(特に妊娠希望者又は妊娠する可能性の高い方)のうち、明らかに風しんにかかったことがある、風しんの予防接種を受けたことがある又は風しんに対する抗体が陽性であると確認ができている方を除いた方に対して、風しんの予防接種を受けることについて、ご検討を促していただくよう、お願いいたします。
※風しんの流行による先天性風しん症候群の発生を防止するために、風しん抗体検査、予防接種への公費助成を行っています。妊娠を予定または希望する方や、その配偶者又はパートナーの方が対象です。詳しくは、下記リンク先をご覧ください。
 大人の風しん麻しん(はしか)抗体検査と予防接種
 予防接種のページ

【産婦人科医療機関等】
  妊婦の同居家族への情報提供を行うとともに、妊娠中に風しんに罹患(疑いを含む) した女性に対しては、無用な不安をあおらないようご留意の上、妊婦からの相談に応じるなどの適切な対応を行っていただきますようご協力をお願いします。
【小児科医療機関等】
  先天性風しん症候群は感染症法上の全数届出対象疾患です。
  また、風しん報告数増加地域での妊娠初期検査で風しん抗体陰性又は低抗体価の妊婦から出産した新生児に対し、先天性風しん症候群を念頭におき注意深い対応を行う必要があります。

※ 風しんは、診断されたら、直ちに管轄保健所に届け出ていただくこととされています。
     届出様式は以下のとおりです。
     発生届の様式はこちら
   発生届の様式(PDF)はこちら

届出先

(1)新宿区保健所 保健予防課予防係
   TEL 03-5273-3859
    FAX 03-5273-3820
夜間・休日に連絡を行う場合
(2)東京都保健医療情報センター(ひまわり)
   TEL 03-5272-0303
   FAX 03-5285-8080

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