がん検診推進事業についてのお知らせ
最終更新日:2023年7月21日
令和5年度から受診券を送付する方式に変わりました。
令和5年度から、健康診査・がん検診の受診に必要な「受診券」を送付します。年度内に受診できるすべての健(検)診の受診券が1枚の台紙になりました。昨年度まで区から送付していた健康診査票、がん検診票は、今年度から医療機関でお渡しします。受診券は台紙のまま、当日に必ず医療機関にお持ちください。
感染予防策を講じている医療機関において、健康診査・がん検診を実施します。なお、受診の際には各医療機関が実施する感染症予防対策にご協力をお願いします。
東京都保健医療局「コロナ禍におけるがん検診・健診受診ガイド」(新規ウィンドウ表示)
新宿区では、国の「がん検診推進事業」に基づき、
新宿区民で下記対象者の方に子宮頸がん及び乳がん検診を無料で実施します。
対象者
令和5年度の対象者は下記のとおりです。
子宮頸がん検診
平成 14(2002)年4月2日~平成 15(2003)年4月1日までに生まれた女性
乳がん検診
昭和57(1982)年4月2日~昭和58(1983)年4月1日までに生まれた女性
新型コロナウイルス感染症等に伴う無料クーポン券有効期間の延長について
新型コロナウイルス感染症等の影響を踏まえ、がん検診推進事業について、令和4年度対象で未受診の方を令和5年度も対象とします。
◆対象者
子宮頸がん検診 平成13(2001)年4月2日~平成14(2002)年4月1日までに生まれた令和4年度未受診の女性
乳がん検診 昭和56(1981)年4月2日~昭和57(1982)年4月1日までに生まれた令和4年度未受診の女性
※ただし、令和5年4月1日以降に新宿区に転入した方を除く。
対象の方には該当の検診受診券と「令和5年度子宮頸がん(または乳がん)無料クーポン券有効期間延長のお知らせ」はがきを5月下旬に送付しました。検診実施医療機関に受診券とはがきを持参すると無料で検診を受けることができます。
がんを早期に発見し、早期に治療できるよう、有効期限までにぜひがん検診をご受診ください。
◆対象者
子宮頸がん検診 平成13(2001)年4月2日~平成14(2002)年4月1日までに生まれた令和4年度未受診の女性
乳がん検診 昭和56(1981)年4月2日~昭和57(1982)年4月1日までに生まれた令和4年度未受診の女性
※ただし、令和5年4月1日以降に新宿区に転入した方を除く。
対象の方には該当の検診受診券と「令和5年度子宮頸がん(または乳がん)無料クーポン券有効期間延長のお知らせ」はがきを5月下旬に送付しました。検診実施医療機関に受診券とはがきを持参すると無料で検診を受けることができます。
がんを早期に発見し、早期に治療できるよう、有効期限までにぜひがん検診をご受診ください。
実施期限
令和6年3月31日まで
※年度末は医療機関が混みあいますので、お早めにご受診ください。
※年度末は医療機関が混みあいますので、お早めにご受診ください。
実施場所等
実施場所・検診内容・受診までの流れ
実施場所・検診内容・受診までの流れは、通常の区が実施するがん検診と同じです。
詳しくは、こちらをご覧ください。
※受診券を受診先に提出する際に、受診券と同封してある無料クーポン券を一緒にご提出ください。
詳しくは、こちらをご覧ください。
※受診券を受診先に提出する際に、受診券と同封してある無料クーポン券を一緒にご提出ください。
受診券の請求方法
【電話】
健康づくり課健診係
03-5273-4207
【窓口】
即日受診券を発行します。
健康づくり課健診係
新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル4F 第二分庁舎分館分室
令和5年度対象の方には受診券、無料クーポン券等を5月下旬に発送しました。
※対象の方で受診券が届かない方及び追加の受診券をご希望の方は、
健康づくり課健診係までお問い合わせください。
健康づくり課健診係
03-5273-4207
【窓口】
即日受診券を発行します。
健康づくり課健診係
新宿区新宿5-18-14 新宿北西ビル4F 第二分庁舎分館分室
令和5年度対象の方には受診券、無料クーポン券等を5月下旬に発送しました。
※対象の方で受診券が届かない方及び追加の受診券をご希望の方は、
健康づくり課健診係までお問い合わせください。
注意事項
新型コロナワクチン接種に伴う乳がん検診実施の留意事項
新型コロナワクチン接種に伴う副反応として、反応性リンパ節腫脹(接種した側の脇の下や首などのリンパ節の腫れ)が見られることがあります。
この副反応がある時に乳がん検診(マンモグラフィ)を実施すると、判定に影響を及ぼす可能性があります。
日本乳癌検診学会のガイドラインでは、乳がん検診は可能であれば接種前か、ワクチン接種後6~10週間の間隔を空けてから受診することが望ましいとされています。
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A「ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。」(新規ウィンドウ表示)
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A「追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。」(新規ウィンドウ表示)
この副反応がある時に乳がん検診(マンモグラフィ)を実施すると、判定に影響を及ぼす可能性があります。
日本乳癌検診学会のガイドラインでは、乳がん検診は可能であれば接種前か、ワクチン接種後6~10週間の間隔を空けてから受診することが望ましいとされています。
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A「ワクチン接種後に脇のリンパ節が腫れました。注意すべきことはありますか。」(新規ウィンドウ表示)
厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A「追加(3回目)接種ではどのような副反応がありますか。2回目より重いのでしょうか。」(新規ウィンドウ表示)
関連ページ
本ページに関するお問い合わせ
本ページに関するご意見をお聞かせください
区政についてのご意見・ご質問は、ご意見フォームへ。