染の小道2015【新宿区共催】
~落合・中井を染め物で埋め尽くす!~

最終更新日:2015年2月27日

染の小道
★雨天時の開催状況については、公式サイトをご覧ください★

「染の小道」
は、
落合・中井を「染めの街」として再び世界へ発信すること
そして、地域が大切にしてきた価値や環境を直接体験する機会を提供すること
で活力を生み出す、住民発意のイベントです。

2009年にギャラリーや染物工房、湯のし店など数店が集まって始め、今回で7回目を迎えます。

「川のギャラリー」「道のギャラリー」の2大看板企画は、回を重ねるごとに拡大。
2014年2月には反物109反と99枚の暖簾(のれん)が街を彩り、荒天にも関わらず3日間で推計9900人が中井を訪れました。

・パンフレットは公式サイトからダウンロードできます。
・フライヤーはこちらからダウンロードできます。(PDF形式)

開催予定

日程 2015年(平成27年)2月27日(金)~3月1日(日)
会場 西武新宿線・都営地下鉄大江戸線「中井駅」周辺
川のギャラリー 各日10時~17時 ※雨天中止
道のギャラリー 各店舗の営業時間
主催 「染の小道」実行委員会 ※新規ウィンドウが開きます
mail:info@somenokomichi.com(@を半角に変換してください)
共催 新宿区・新宿区染色協議会
後援 一般社団法人 新宿観光振興協会

川のギャラリー

川のギャラリー川のギャラリー 実行委員会提供
江戸文化が醸成した江戸の技術。
継承する染工場の職人たちが川のあちこちで染め物の水洗いをする風景は、昭和30年代まで落合・中井の風物詩でした。
色とりどりの反物を川面に架け渡すことで、当時の街の記憶を現代に甦らせます。

道のギャラリー

道のギャラリー道のギャラリー 実行委員会提供
地元をはじめ、各地の染色作家に暖簾制作を呼び掛け、
商店街の店舗と抽選でマッチング。
お店に合わせた創意工夫を盛り込んだ暖簾が、軒先を賑わせます。

百人染め

一反の白い布地を、地域のお祭りや小学校での授業の一環として染めました。
完成した作品は当日、川のギャラリーの一部として展示します。

百人のれん

染物に興味のある方に広く参加を募り、暖簾をみんなで染めました。
完成した作品は当日、道のギャラリーの一部として展示します。

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