緑化推進分科会
(箪笥地区協議会)

最終更新日:2015年2月9日

 平成22年2月、箪笥地域は区から「みどりの推進モデル地区」として指定されました。
 これを受けて、箪笥地区協議会の「緑化推進分科会」では、緑化推進に向けた地域の更なる意識向上のため、「たんすC&G(クリーンアンドグリーン)作戦」と題して、様々な活動を行っています。

主な活動

たんす緑と花のまちづくりフェア

 毎年9月下旬、地域の緑化推進を目的とする「たんす緑と花のまちづくりフェア」を、「UTCオンステージ」(主催:牛込箪笥地域センター管理運営委員会)と同時に開催しています。 
 「たんす緑と花のまちづくりフェア」では、緑化相談コーナー、花や青果の販売のほか、地域で緑化に取り組む方々を表彰する「たんす緑と花のまちづくり賞」の表彰式、粘土づくり体験会等緑化にまつわる催しを多数実施し、毎年多くの皆さんに楽しんでもらっています。
たんす緑と花のまちづくりフェア画像「たんす緑と花のまちづくり賞」表彰式
粘土団子づくり体験会

みどりのカーテンプロジェクト

 毎年、牛込箪笥地域センターのあさひ児童遊園側壁面を使って、ゴーヤ、アサガオ等を育てる「みどりのカーテンプロジェクト」を実施しています。
26年度に実施したみどりのカーテン
収穫したゴーヤ等は、地域行事に提供して味わっていただきました

モデルガーデン

 地域の「緑化のしかけ」として、あさひ児童遊園、新小川公園、中町公園に、色とりどりの花々等を育てる活動です。箪笥地区協議会がモデルガーデンの企画及び設置をし、その後の管理は公園サポーターの方々が行っています。

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