屋外広告物の景観誘導推進
最終更新日:2016年1月25日
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新宿区で景観まちづくりを取組むにあたり、屋外広告物は景観上重要な要素として、長い間議論されてきました。また、区民からも景観誘導の必要性について多くの意見が寄せられてきました。そのため、新宿区は、平成24年度に「屋外広告物の景観誘導推進」を第二次実行計画における新規事業として位置づけ、本格的に取組みを開始しました。

事業に関する取組み等
新宿区景観まちづくり審議会や小委員会における報告をはじめ、事業に関する取組み等を実施しました。 ◇新宿区景観まちづくり審議会(第47回、第49回、第50回、第51回、第52回、第54回、第56回)
◇小委員会(平成24年度第1回、平成24年度第2回、平成25年度第1回)
◇小委員会(平成24年度第1回、平成24年度第2回、平成25年度第1回)
施策の策定
平成27年3月に新宿区景観まちづくり条例を改正し、都市景観の重要な構成要素である屋外広告物について、建築物等と同様に景観誘導を行うため、新たに屋外広告物を景観事前協議の対象としました。併せて、新宿区景観まちづくり条例施行規則を改正し、屋外広告物の景観事前協議について、届出の開始日、協議の届出対象、提出書類等を規定しました。
また、平成27年3月に新宿区景観まちづくり計画及び新宿区景観形成ガイドラインを改定し、新たに屋外広告物に関する事項を追加しました。
今回の新宿区景観まちづくり条例及び新宿区景観まちづくり条例施行規則の改正、新宿区景観まちづくり計画及び新宿区景観形成ガイドラインの改定は、平成27年6月1日から施行します。
また、平成27年3月に新宿区景観まちづくり計画及び新宿区景観形成ガイドラインを改定し、新たに屋外広告物に関する事項を追加しました。
今回の新宿区景観まちづくり条例及び新宿区景観まちづくり条例施行規則の改正、新宿区景観まちづくり計画及び新宿区景観形成ガイドラインの改定は、平成27年6月1日から施行します。
屋外広告物に関する景観形成ガイドライン策定支援等の業務委託
公益社団法人 日本サインデザイン協会
<新宿区屋外広告物の景観誘導に関する支援業務組織委員会>
主 査 武山 良三 (富山大学芸術文化学部教授)
副主査 竹内 誠 (株式会社竹内デザイン)
委 員 宮沢 功 (YPデザイン株式会社)
藤井 将之 (藤井環境デザイン事務所)
金田 享子 (アトリエ景株式会社)
高橋 芳文 (興和サイン株式会社)
光安 正太 (株式会社GK設計)
アドバイザー 定村 俊満 (株式会社ジーエータップ)
中牟田 麻弥 (MED)
玉木 俊和 (株式会社LAO)
公益社団法人 日本サインデザイン協会
<新宿区屋外広告物の景観誘導に関する支援業務組織委員会>
主 査 武山 良三 (富山大学芸術文化学部教授)
副主査 竹内 誠 (株式会社竹内デザイン)
委 員 宮沢 功 (YPデザイン株式会社)
藤井 将之 (藤井環境デザイン事務所)
金田 享子 (アトリエ景株式会社)
高橋 芳文 (興和サイン株式会社)
光安 正太 (株式会社GK設計)
アドバイザー 定村 俊満 (株式会社ジーエータップ)
中牟田 麻弥 (MED)
玉木 俊和 (株式会社LAO)
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