ひきこもりの方やご家族の方などへの支援・相談窓口
最終更新日:2024年9月5日
ひきこもりのことでのお悩みについては、まずは、ひきこもり総合相談窓口でお話をお聞きいたします。
社会福祉士等の資格を持った職員がお話をお聞きし、関係する機関と連携しながら支援を行っていきます。
相談場所がわからない方やまずは話を聞いてほしいといった場合は、お気軽にひきこもり総合相談窓口へお問い合わせ下さい。
当事者の方はもちろん、ご家族の方からのご相談も受け付けています。
社会福祉士等の資格を持った職員がお話をお聞きし、関係する機関と連携しながら支援を行っていきます。
相談場所がわからない方やまずは話を聞いてほしいといった場合は、お気軽にひきこもり総合相談窓口へお問い合わせ下さい。
当事者の方はもちろん、ご家族の方からのご相談も受け付けています。
ひきこもりとは
様々な要因により就学や就労などの社会的な参加の場面が狭まり、自宅以外生活の場面が長期(おおむね6か月以上)にわたって失われている状態のことを指します。
ひきこもりの要因は多種多様で、必要な支援も一人一人異なります。
また、精神疾患や障害が関係している場合もあります。
一人で悩んだり、家族だけで何とかしようとしてもうまくいかないときは、専門家に相談することが大切です。
(参考)厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」
ひきこもりの要因は多種多様で、必要な支援も一人一人異なります。
また、精神疾患や障害が関係している場合もあります。
一人で悩んだり、家族だけで何とかしようとしてもうまくいかないときは、専門家に相談することが大切です。
(参考)厚生労働省「ひきこもりの評価・支援に関するガイドライン」
相談事例(ご本人)
- 人に会うのが怖い
- 何をすればいいのかわからない
- 誰も自分の気持ちをわかってくれない
- 働きたいけど自信がない
相談事例(ご家族)
- 本人とどう接したらいいかわからない
- この先のこと考えると不安
- もう疲れてしまった
- 本人にしてあげられることはないか
★イベント情報
「ひきこもり」や「生きづらさ」をテーマに、普段感じていることや困っていることなどについて話し合うサロンを区内地域センター10か所にて開催します。各回のテーマに沿った講話と参加者同士が語り合えるグループトークを行います。専門の講師やピアサポーター(元ひきこもり当事者・ご家族・兄弟等)及び相談員がサポートしますのでお気軽にご参加ください。
サロン終了後、新宿区ひきこもり総合相談窓口及び若年者就労支援室「あんだんて」による個別相談会を実施します。
詳しくは、ひきこもり総合相談窓口または、予約専用ダイヤル(03-5273-3184)へお問い合わせください。
日程等の詳細については、以下をご参照ください。
ひきこもり総合相談窓口
第二分庁舎1階 生活福祉課生活支援係
電話:03-5273-3853
ファクス番号:03-3209-0278
月曜日から金曜日(祝日等を除く)
午前8時30分から午後5時
電話:03-5273-3853
ファクス番号:03-3209-0278
月曜日から金曜日(祝日等を除く)
午前8時30分から午後5時
悩みごと別相談窓口
悩みごとがはっきりしている場合や、お近くでのご相談をご希望の場合は、下記のどの窓口にお問い合わせいただいてもお話をお聞きいたします。
(お悩みの内容によっては、ひきこもり総合相談窓口等をご案内される場合がございます。予めご了承ください)
(お悩みの内容によっては、ひきこもり総合相談窓口等をご案内される場合がございます。予めご了承ください)
生活困窮
就労
障害者・高齢者・若年者等の就労支援に関する相談窓口です。
こころとからだ
各保健センターでは、こころとからだの不調について保健師が相談を受け、必要に応じて医療・福祉関係機関等と連携を図りながら、支援をしています。
性自認・性的指向に関する相談窓口は下記リンク先ページでご紹介しています。
高齢者の方
高齢者の方が生活の中で、困っていることや心配なことなどを相談できる、総合的な相談窓口です。
障害がある方
障害のある方が生活の中で、困っていることや心配なことなどを相談できる、総合的な相談窓口です。
子どもと家庭・教育
子育ての不安や悩み、困っていることやわからないことなどの相談窓口です。
ひとり親家庭の子育ての悩み、困っていることやわからないことなどの相談窓口です。
「子ども家庭課育成支援係」(別ページへ移動)
学校生活における不安や悩み、心配ごと、発達障害、親子関係などを相談できる窓口です。
「教育相談室」(新宿区立教育センターのホームページを新規ウィンドウ表示)
いじめ相談専用
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