令和6年4月からプラスチックの分別方法が変わりました!

最終更新日:2024年4月1日

 令和6年4月から今まで「燃やすごみ」として回収していた「製品プラスチック」を、既に資源として回収している「容器包装プラスチック」一緒に回収し、資源としてリサイクルします。 
 また、「製品プラスチック」と「容器包装プラスチック」を合わせて、資源になるプラスチックとして「資源プラスチック」に名称を変更しました。

動画でご説明します

対象となるプラスチックや、分け方・出し方などをまとめた動画をYoutube(区公式チャンネル)で公開しています。下記リンク先よりぜひご覧ください。

資源として回収できるプラスチック

現在資源として回収している、プラマークが目印の「容器包装プラスチック」に加え、「製品プラスチック」が対象です。

製品プラスチックの例

100%プラスチックだけでできている単一素材、おおむね30cm角以内の大きさが対象です。

(例)
・バケツ、定規、ハンガー、植木鉢、チャック付きポリ袋、コップ、くし、密閉容器、歯ブラシ、スポンジ、クリアファイル、おもちゃなど(いずれも単一素材に限る)
 

容器包装プラスチックの例

プラマークが目印の商品を入れたり(容器)、包んでいる(包装)プラスチックが対象です。

(例)
カップ容器、卵パック、トレイ、納豆パック、チューブ類、ボトル類、ビニール袋、お菓子の袋、発泡スチロール、気泡緩衝材(プチプチ)

出し方

現在、資源として回収している「容器包装プラスチック」と「製品プラスチック」を1つの袋にまとめて、週1回、資源の回収日に資源・ごみ集積所に出してください。
なお、資源の回収日はこれまでどおり変更はありません。
 

地域説明会を開催しました

プラスチックの分別方法の変更について、令和5年10月末から11月末の期間で、説明会を実施しました。全20回、区内各地域センターで開催し、延べ464人の区民の皆様にご参加いただきました。

 


説明会では、動画と当日配布資料を用いて、プラスチック分別方法変更の概要、分け方・出し方、リサイクルされるまでの流れなどを解説しました。
令和6年4月からプラスチックの分別が変わります(説明会配布資料)(PDF)

地域説明会開催日程表(開催済)

出前講座を実施しました

プラスチックの分別方法の変更について、1月22日(月)~2月29日(木)の期間で、区職員が地域や区民の皆さんのもとへ、直接説明に伺う出前講座を実施しました。分け方・出し方などについてご不明な点がございましたら、管轄の清掃事務所・各清掃センターへご連絡ください。

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