資源・ごみの収集における新型コロナウイルス感染症対策について

最終更新日:2022年3月22日

 新型コロナウイルス感染症対策としての以下のことについて、区民の皆さまにお願い申し上げます。

 【もくじ】

 1 清掃作業員のマスク着用について
 2 新型コロナウイルス感染症対策としての資源・ごみの分け方・出し方
   ○ 使用したマスク等の捨て方
   ○ 資源の出し方
   ○ 新型コロナウイルス感染症に係る検査キットの出し方
 3 粗大ごみ運び出し収集について

収集作業員のマスク着用について

収集作業員のマスク着用について画像
 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策として、原則、作業員はマスクを着用して作業を行っています。

 なお、夏季期間中は熱中症予防対策が必要となるため、周囲の人との距離が保たれている場合には、マスクを外して作業を行うことがあります。ご理解をいただきますようお願いいたします。


新型コロナウイルス感染症対策としての資源・ごみの分け方・出し方

 家庭から排出される資源・ごみの収集・運搬作業が、安全・円滑に行えるよう以下の点にご協力ください。
 
  • ごみ袋の口をしっかりしばってください。
  • ごみ袋の空気を抜いてください。
  • 生ごみの水分を切ってください。

使用したマスク等の捨て方

 上記に加え、使用したマスクやティッシュ等を捨てるときは以下の点を心がけましょう。
 
  • ごみに直接触れない
  • ごみを捨てた後は手を洗う

資源の出し方

 食事の持ち帰りやデリバリーサービスをご利用が増え、びん、缶、ペットボトル、容器包装プラスチックなどの資源の排出量が増えています。
正しい分別・リサイクルにご協力をお願いします。
 
  • 充分に洗って、乾燥させてください。
  • 1週間程度、ご家庭で保管のうえ「資源」の回収日にお出しください。
  • 正しい分別をこちらから、ご確認ください。

新型コロナウイルス感染症に係る検査キットの出し方

家庭から排出される場合

 PCR検査キット・抗原検査キット、抗体検査キットの金属製の針以外は、「燃やすごみ」に出してください。
 「燃やすごみ」として出す場合には、袋をしっかり縛って封をしてください。
 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、検査実施後一週間程度経ってから出してください。

 なお、金属製の針は「燃やすごみ」には出せませんので、管轄の清掃事務所・清掃センターに問い合わせください。
 

 

医療機関から排出される場合

 感染性廃棄物として適正に処理してください。


 

医療機関以外の事業者から排出される場合

 検査過程で人体に針を刺すことから、抗体検査キットの金属製の針は感染性廃棄物に準じた処理が望まれます。
 収集運搬は「産業廃棄物」、処分は「特別管理産業廃棄物」の許可を有する許可業者と契約し適正に処理してください。
 
 なお、一般廃棄物は一般廃棄物の許可業者と契約し適正に処理してください。

 
問合せ先
廃棄物の区分 問合せ先 電話番号
産業廃棄物 東京都環境局産業廃棄物対策課 03-5388-3589
一般廃棄物 新宿区ごみ減量リサイクル課 03-5273-4363

粗大ごみ運び出し収集

 粗大ごみ運び出し収集は、3月22日(火)より、再開しました。詳細は、こちらから。

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