「新宿区障害者計画、第3期新宿区障害児福祉計画・第7期新宿区障害福祉計画」を策定しました

　新宿区はこの度、障害者施策を計画的に推進するため、「第3期新宿区障害児福祉計画・第7期新宿区障害福祉計画」を策定し、令和6年度から令和8年度までの3か年で達成すべき障害者施策の目標とサービスの提供体制を確保するための方策を定めました。
　併せて、障害者を取り巻く環境の変化を踏まえ「新宿区障害者計画」の一部見直しを行うとともに、「成年後見制度の利用の促進に関する法律」に基づく、「新宿区成年後見制度利用促進基本計画」を包含し、一体的に調和のとれた計画として策定しました。

　本計画の策定にあたりましては、新宿区障害者施策推進協議会でご議論いただいたほか、調査やパブリック・コメントにおいても、障害のある方やご家族の方、関係団体はじめ、区民の皆さまから多くのご意見やご提案をいただきました。
　策定した計画の内容とパブリック・コメントによる意見の要旨と区の考え方は、以下のとおりです。

　なお、この計画書は4月1日（月）から区政情報センター（本庁舎1階）で有償頒布（2,000円）するほか、区政情報課（本庁舎3階）、障害者福祉課（本庁舎2階）、保健予防課（第二分庁舎分館1階）、特別出張所、区立図書館でご覧いただけます。また、点字版・音声テープ版・デイジー版（閲覧用）を障害者福祉課、区立障害者福祉センター、区立中央図書館、新宿区社会福祉協議会にてご用意しております。

　※テキスト版については、音声読み上げへの対応のため一部表記を変えています。