防災ハンドブック『災害に備えて』を配布しています

最終更新日:2024年4月1日

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 大地震による災害が発生した時、大切な命を守り、地域の被害を最小限に抑えるためには、各ご家庭や個人でできる備え(自助)と、地域や近隣で助け合う活動(共助)が特に重要です。
 区では、自助、共助の推進による地域防災力の充実・強化を目指して、日頃の備えや、発災時の適切な行動等について記載した『災害に備えて』を作成し、配布しています。
 発災時に、「すぐに避難所へ逃げる。」のではなく、自宅での生活を続けていくための様々な備えについて、分かりやすく説明していますので、ぜひご活用ください。
 

冊子の内容

A4版、32頁を以下の6つの内容に分けて記載しています。
(1)はじめに
   地震の発生メカニズム、首都直下地震の被害想定、自助・共助・公助について等
(2)地震が起こる前に
   耐震化と家具類転倒防止の重要性、日頃の備え等
(3)地震が起こったとき
   発災時の行動、ライフライン停止への備え、避難所の設備や機能等
(4)新宿区の防災・減災対策
   建築物・道路等の対策、各家庭や知識の対策
(5)大雨に備えて
   各家庭での浸水対策
(6)資料集
   避難場所地図、避難所一覧等
 

配布場所

 危機管理課(本庁舎4階)、各特別出張所、区立防災センター(市谷仲之町242)

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