23日(日)まで「高知×新宿 よさこいまつり」を開催 よさこいの演舞やカツオの藁焼きパフォーマンスを堪能
最終更新日:2025年3月21日
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今日21日(金曜)から、高知県と新宿区のコラボレーションイベント「高知×新宿 よさこいまつり」がシネシティ広場(歌舞伎町1-19先)で始まった。高知県の協力のもと、一般社団法人歌舞伎町タウン・マネージメント(理事長:杉山元茂)が主催している。
高知県出身で新宿区名誉区民のやなせたかしさんと、その妻・小松暢さんの夫婦がモデルとなっている、NHKの連続テレビ小説「あんぱん」が今月31日から放送されることをきっかけに、高知県と新宿区のつながりを文化や食などを通じて発信する。
よさこいの演舞では、関東を拠点に活動するよさこいチームが出演。華やかな衣装を身にまとい、鳴子を奏でながら踊りを披露し、会場を盛り上げていた。
演舞終了後は、よさこいチームのメンバーと一緒になってよさこいを踊る体験会が開催され、会場に訪れていた来場者が楽しく踊る様子が見られた。
会場の入り口近くでは、高知県の伝統料理であるカツオの藁焼きパフォーマンスを実演。束ねた藁に火をつけ、燃え上がった炎でカツオを炙る調理が始まると、多くの通行人がその香りに誘われ、足を止めて見入っていた(販売するカツオの藁焼きは、キッチンカーで調理したもの)。
その他、高知県のPRブースでは、観光パンフレットの配布が行われるほか、やなせさんの紹介や、やなせさんが生み出したキャラクターがパネル展示される。
新宿区のブースでは、新宿観光振興協会による観光パンフレットの配布や、新宿区名誉区民を紹介するパンフレットの配布が行われている。
【会場】シネシティ広場(歌舞伎町1-19先)
高知県出身で新宿区名誉区民のやなせたかしさんと、その妻・小松暢さんの夫婦がモデルとなっている、NHKの連続テレビ小説「あんぱん」が今月31日から放送されることをきっかけに、高知県と新宿区のつながりを文化や食などを通じて発信する。
よさこいの演舞では、関東を拠点に活動するよさこいチームが出演。華やかな衣装を身にまとい、鳴子を奏でながら踊りを披露し、会場を盛り上げていた。
演舞終了後は、よさこいチームのメンバーと一緒になってよさこいを踊る体験会が開催され、会場に訪れていた来場者が楽しく踊る様子が見られた。
会場の入り口近くでは、高知県の伝統料理であるカツオの藁焼きパフォーマンスを実演。束ねた藁に火をつけ、燃え上がった炎でカツオを炙る調理が始まると、多くの通行人がその香りに誘われ、足を止めて見入っていた(販売するカツオの藁焼きは、キッチンカーで調理したもの)。
その他、高知県のPRブースでは、観光パンフレットの配布が行われるほか、やなせさんの紹介や、やなせさんが生み出したキャラクターがパネル展示される。
新宿区のブースでは、新宿観光振興協会による観光パンフレットの配布や、新宿区名誉区民を紹介するパンフレットの配布が行われている。
「高知×新宿 よさこいまつり」イベント概要
【日程】3月21日(金曜)午後2時から午後9時まで、3月22日(土曜)午前11時から午後9時まで、3月23日(日曜)午前10時から午後5時まで【会場】シネシティ広場(歌舞伎町1-19先)
本ページに関するお問い合わせ
歌舞伎町タウン・マネージメント事務局 電話:03-3207-4516
文化観光産業部文化観光課文化観光係 電話:03-5273-4069
文化観光産業部文化観光課文化観光係 電話:03-5273-4069
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