新宿通りで交通安全パレードを実施 たくさんの笑顔が走る首都東京
最終更新日:2025年3月20日
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今日20日、春の交通安全パレードが新宿駅東口の新宿通りで行われた。主催は牛込・新宿・戸塚・四谷警察署、各交通安全協会、第四方面交通少年団と新宿区(区長:吉住健一)。今年のパレードは、令和6年に引き続き、中野区、杉並区、新宿区の9警察署の交通少年団からなる第四方面交通少年団の統一行事と合同で開催された。
区内の交通事故件数は令和2年以降増加傾向にあり、依然として高齢者の交通事故被害が後を絶たず、事故件数を減少させることが喫緊の課題となっている。
このパレードは、交通事故を減らし、交通ルールを守り、正しい交通マナーの定着を進める目的で、4月6日から15日の春の全国交通安全運動に先駆けて実施したもの。
パレードでは、今年の交通安全運動の重点項目である「こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践」「歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進」「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底」「二輪車の交通事故防止」を呼び掛けた。
パレード開始前の式典で、吉住区長は「このパレードを通して、区民の皆さんや新宿にお越しになっている方に交通安全を呼びかけ、交通事故のない、安全で安心な新宿にしてまいりましょう」とあいさつ。スローガンである「たくさんの笑顔が走る首都東京」の横断幕を掲げて、新宿三丁目交差点からパレードがスタートし、警視庁音楽隊、各交通少年団鼓笛隊、各交通安全協会などが、訪れた方に交通安全を呼び掛けた。
区内の交通事故件数は令和2年以降増加傾向にあり、依然として高齢者の交通事故被害が後を絶たず、事故件数を減少させることが喫緊の課題となっている。
このパレードは、交通事故を減らし、交通ルールを守り、正しい交通マナーの定着を進める目的で、4月6日から15日の春の全国交通安全運動に先駆けて実施したもの。
パレードでは、今年の交通安全運動の重点項目である「こどもを始めとする歩行者が安全に通行できる道路交通環境の確保と正しい横断方法の実践」「歩行者優先意識の徹底とながら運転等の根絶やシートベルト・チャイルドシートの適切な使用の促進」「自転車・特定小型原動機付自転車利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守の徹底」「二輪車の交通事故防止」を呼び掛けた。
パレード開始前の式典で、吉住区長は「このパレードを通して、区民の皆さんや新宿にお越しになっている方に交通安全を呼びかけ、交通事故のない、安全で安心な新宿にしてまいりましょう」とあいさつ。スローガンである「たくさんの笑顔が走る首都東京」の横断幕を掲げて、新宿三丁目交差点からパレードがスタートし、警視庁音楽隊、各交通少年団鼓笛隊、各交通安全協会などが、訪れた方に交通安全を呼び掛けた。
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