2月4日~3月16日開催 デジタルスタンプラリー 新宿区×ブルーピリオド タイアップ企画
最終更新日:2025年1月24日
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2月4日(火)~3月16日(日)、新宿区(区長:吉住健一)は、漫画「ブルーピリオド」とタイアップして、区立記念館・博物館の5施設を巡るスタンプラリーを開催する。
ブルーピリオドは、2017年から講談社・月刊アフタヌーンで連載中の漫画作品。「美術」をテーマにした作品で、絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公を中心に、美術大学受験での苦悩や東京藝術大学の学生として学ぶ姿が描かれている。
作者・山口つばさ先生も同作で取り上げる東京藝術大学を卒業しており、受験にあたっては区内の美術大学予備校・ena美術(旧:新宿美術学院)で学んだ縁があったことから、今回のタイアップ企画が実現した。
区は、人気漫画と連携することで、普段は来館の少ない若い世代に博物館・記念館への来館を呼びかけ、区の歴史・文化の魅力を広く発信することを目的としている。
スタンプラリー対象施設は、新宿歴史博物館・林芙美子記念館・佐伯祐三アトリエ記念館・中村彝アトリエ記念館・漱石山房記念館の5施設。
各施設でブルーピリオドに登場するキャラクターの等身大パネルが来館者を迎える。
スタンプラリーは、各施設に設置する二次元コードを参加者がスマートフォンで読み込むことでスタンプを獲得するデジタルスタンプラリーとして開催する。
景品として、同イベントのために山口先生が描き下ろしたキャラクターイラスト入りのオリジナルグッズを用意。各施設のスタンプを獲得するごとにステッカー(全5種)、5施設を全て回ると缶バッジを配布する(いずれもなくなり次第終了)。
同イベント特設サイト(https://shinjuku-blueperiod-stamprally.jp)では、参加方法等の詳細を案内しているほか、区内美術関連施設・文化財等も紹介している。
ブルーピリオドは、2017年から講談社・月刊アフタヌーンで連載中の漫画作品。「美術」をテーマにした作品で、絵を描くことの楽しさに目覚めた主人公を中心に、美術大学受験での苦悩や東京藝術大学の学生として学ぶ姿が描かれている。
作者・山口つばさ先生も同作で取り上げる東京藝術大学を卒業しており、受験にあたっては区内の美術大学予備校・ena美術(旧:新宿美術学院)で学んだ縁があったことから、今回のタイアップ企画が実現した。
区は、人気漫画と連携することで、普段は来館の少ない若い世代に博物館・記念館への来館を呼びかけ、区の歴史・文化の魅力を広く発信することを目的としている。
スタンプラリー対象施設は、新宿歴史博物館・林芙美子記念館・佐伯祐三アトリエ記念館・中村彝アトリエ記念館・漱石山房記念館の5施設。
各施設でブルーピリオドに登場するキャラクターの等身大パネルが来館者を迎える。
スタンプラリーは、各施設に設置する二次元コードを参加者がスマートフォンで読み込むことでスタンプを獲得するデジタルスタンプラリーとして開催する。
景品として、同イベントのために山口先生が描き下ろしたキャラクターイラスト入りのオリジナルグッズを用意。各施設のスタンプを獲得するごとにステッカー(全5種)、5施設を全て回ると缶バッジを配布する(いずれもなくなり次第終了)。
同イベント特設サイト(https://shinjuku-blueperiod-stamprally.jp)では、参加方法等の詳細を案内しているほか、区内美術関連施設・文化財等も紹介している。
本ページに関するお問い合わせ
新宿区 文化観光産業部-文化観光課
文化資源係 電話:03-5273-4126
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