イオンペット株式会社と「新宿区犬猫の譲渡協力等に関する協定」を締結
最終更新日:2024年11月1日
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今日1日、新宿区(区長:吉住健一)とイオンペット株式会社(代表取締役社長:米津一郎)は、「新宿区犬猫の譲渡協力等に関する協定」を締結した。
イオンペット株式会社では、社会貢献活動として行政機関と連携し、保護犬・保護猫の譲渡活動を推進している。また、適正飼育の普及啓発などの情報発信を行っている。
区では、昨年11月から「地域における犬猫の相談支援体制整備事業」により、犬猫の保護譲渡を含めた相談支援を行っている。
本協定では、区と連携して相談支援を行う「新宿区犬猫相談支援ボランティア団体」が保護した犬猫を、イオンペット株式会社の施設で一定期間飼養、馴化し、新たな飼い主へ譲渡していくことや、適正飼育の普及啓発について協力することが盛り込まれている。
本協定により譲渡が促進されることで、より多くの犬猫の継続飼育困難事例に対し、きめ細やかな対応ができる体制を強化する。
また、本協定に基づき、12月7日に、イオンペット株式会社と区の共催で、保護した犬猫の譲渡会を開催する。
締結式には、イオンペット株式会社から、米津一郎代表取締役社長が出席。締結を交わした吉住区長は「保護犬猫の譲渡や、適正飼育の普及啓発について、イオンペット株式会社の協力を得て、人と動物が共生するまちづくりを推進していきます」とコメントし、協力連携への抱負を述べた。
イオンペット株式会社では、社会貢献活動として行政機関と連携し、保護犬・保護猫の譲渡活動を推進している。また、適正飼育の普及啓発などの情報発信を行っている。
区では、昨年11月から「地域における犬猫の相談支援体制整備事業」により、犬猫の保護譲渡を含めた相談支援を行っている。
本協定では、区と連携して相談支援を行う「新宿区犬猫相談支援ボランティア団体」が保護した犬猫を、イオンペット株式会社の施設で一定期間飼養、馴化し、新たな飼い主へ譲渡していくことや、適正飼育の普及啓発について協力することが盛り込まれている。
本協定により譲渡が促進されることで、より多くの犬猫の継続飼育困難事例に対し、きめ細やかな対応ができる体制を強化する。
また、本協定に基づき、12月7日に、イオンペット株式会社と区の共催で、保護した犬猫の譲渡会を開催する。
締結式には、イオンペット株式会社から、米津一郎代表取締役社長が出席。締結を交わした吉住区長は「保護犬猫の譲渡や、適正飼育の普及啓発について、イオンペット株式会社の協力を得て、人と動物が共生するまちづくりを推進していきます」とコメントし、協力連携への抱負を述べた。
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新宿区 健康部-衛生課(新宿区保健所)
管理係 電話:03-5273-3148
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