第46回全日本中学生水の作文コンクールで西早稲田中学校2年 秋永 橘香さんが最優秀賞(内閣総理大臣賞)を受賞
新宿区長に受賞を報告

最終更新日:2024年10月21日

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記念撮影
秋永さん
区長訪問の様子
区長訪問の様子
令和6年度 第46回全日本中学生水の作文コンクール
最優秀賞(内閣総理大臣賞)受賞
西早稲田中学校2年 秋永 橘香さんが新宿区長に受賞を報告

 今日21日、第46回全日本中学生水の作文コンクール(主催:水循環政策本部、国土交通省、都道府県)で最優秀賞(内閣総理大臣賞)を受賞した西早稲田中学校2年の秋永橘香(あきながきっか)さんが吉住健一新宿区長を訪問し、受賞を報告した。
 第46回全日本中学生水の作文コンクールには、「水について考える」をテーマに国内外から7,516編にのぼる応募が寄せられた。各都道府県の地方審査、中央審査会を経て、最優秀賞に選ばれるのは1編のみ。
 秋永さんは、「田んぼの水に思いをはせる」の題名で、幼稚園生の頃に自然豊かな地域で暮らし、田植えや生き物採集などを行った経験を通じて、人と水との関係、田んぼや水路の役割の貴重さと水を守る人への感謝などを作文に込めた。

 吉住区長は「これからの社会で活躍していく人材だと信じています。今後も様々な分野でチャレンジを続けていってください」とエールを送り、秋永さんは「文章を書くのは難しいですが、楽しさを感じます。文章以外にも、理科と数学が好きです。将来の夢のため、今後は医療についても調べてみたいです」と今後の抱負を語った。


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