マルコメ株式会社、株式会社ハミングバードと災害時協力協定を締結
最終更新日:2024年3月14日
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新宿区(区長:吉住健一)は、2月27日にマルコメ株式会社(代表取締役社長:青木時男)と「災害救助物資の供給等に関する協定」を、3月14日に株式会社ハミングバード(代表取締役社長:鈴木伸彦)と「災害時における無人航空機を活用した支援協力に関する協定」をそれぞれ締結した。
「災害救助物資の供給等に関する協定」では、災害時において、新宿区内で食料品等の物資を調達する必要が生じた場合に、マルコメ株式会社に協力を要請し物資の提供を受けることを定めている。本協定の締結により、災害時、避難所等での運営に必要となる物資を円滑に供給する体制を強化する。
「災害時における無人航空機を活用した支援協力に関する協定」では、災害時において、株式会社ハミングバードに協力を要請し、無人航空機(ドローン)による区の被災状況の情報収集及び調査の協力を受けることを定めている。本協定の締結により、ドローンを活用することで、人が立ち入ることができない危険な場所での被災状況の調査が可能となる。また、支援活動の円滑な運営を図るため、平時において防災訓練等へ参加することについても盛り込んでいる。
区は、今後、協定締結事業者と災害時に向けて連携強化を図るとともに、高度防災都市化の実現に向けた防災対策を総合的に推進していく。
「災害救助物資の供給等に関する協定」では、災害時において、新宿区内で食料品等の物資を調達する必要が生じた場合に、マルコメ株式会社に協力を要請し物資の提供を受けることを定めている。本協定の締結により、災害時、避難所等での運営に必要となる物資を円滑に供給する体制を強化する。
「災害時における無人航空機を活用した支援協力に関する協定」では、災害時において、株式会社ハミングバードに協力を要請し、無人航空機(ドローン)による区の被災状況の情報収集及び調査の協力を受けることを定めている。本協定の締結により、ドローンを活用することで、人が立ち入ることができない危険な場所での被災状況の調査が可能となる。また、支援活動の円滑な運営を図るため、平時において防災訓練等へ参加することについても盛り込んでいる。
区は、今後、協定締結事業者と災害時に向けて連携強化を図るとともに、高度防災都市化の実現に向けた防災対策を総合的に推進していく。
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新宿区 総務部-危機管理課
危機管理係 電話:03-5273-4592
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