新宿区と学校法人東京理科大学が「包括連携に関する協定」を締結

最終更新日:2023年3月28日

締結式の様子
締結式の様子
締結式の様子
新宿区(区長:吉住健一)と学校法人東京理科大学(理事長:浜本 隆之、学長:石川 正俊)は今日28日、地域課題の解決や地域の活性化を図り、地域社会の発展に寄与することを目的とする「包括連携に関する協定」を締結した。

区と東京理科大学は、これまで、地域ブランドの構築に向けた地元商店会の魅力発信や、新宿ビジネスプランコンテストのキックオフセミナーの共催、区立市谷船河原町公園の維持管理、区立図書館での算数ワークショップの開催など、連携・協力して取り組んできた。今回の協定により、これまで積み重ねてきた協力関係を一層強化するとともに、幅広い分野でのさらなる連携を推進していく。
主な連携・協力事項は、[1]学校教育及び生涯学習に関する事項、[2]地域活性化及びまちづくりに関する事項、[3]福祉及び健康に関する事項、[4]その他、地域課題の解決に関する事項。
締結式で吉住区長は、「包括連携協定を結ぶことにより、こうした協力関係をより一層強化し、地域課題の解決及び地域の活性化を図るとともに、地域社会の発展に取り組んでいきたいと考えています。」とコメントした。

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