青森から新宿の子どもたちにリンゴの贈り物
ひな祭りに合わせて区内の保育園・子ども園へリンゴを配布

最終更新日:2020年3月3日

写真:切り分けられたリンゴの乗った子皿を掲げる子どもたち
写真:リンゴをおいしそうにほおばる子ども
写真:リンゴをおいしそうにほおばる子ども2
写真:リンゴを食べ終わり空になった小皿を掲げる子どもたち
つがる弘前農業協同組合(代表理事組合長:工藤文明)から、新宿区(区長:吉住健一)に贈られたリンゴが、ひな祭りに合わせて3月3日に区内20か所の保育園・子ども園に届けられた。
同農業協同組合からのリンゴの贈呈は、青森県の特産品であるリンゴを新宿の子どもたちにも味わってもらいたいと、平成8年から始まり、今年で24回目。鮮やかな赤色の「サンふじ」と青リンゴの「王林」1,840個(46個入り40ケース)が用意された。

区立西早稲田保育園(西早稲田1-9-30、園長:鴨尾恵美子)では、ひな祭りのおやつとして、ウサギを模して切り分けられたリンゴやひなあられを子どもたちに提供。子どもたちは、瑞々しいリンゴを「甘い」「ナシみたいにシャリシャリ」など笑顔いっぱいで味わっていた。

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新宿区 子ども家庭部-保育課
運営係 電話:03-5273-4525

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