はたちのつどいを開催
新成人約1,200名が集い 晴れやかな大人への門出を祝う
最終更新日:2020年1月13日
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成人の日の今日13日、新宿区(区長:吉住健一)は、京王プラザホテル(西新宿2-2-1)で新成人を祝福する式典「はたちのつどい」を開催した。
新成人の門出を祝った吉住区長は、「これから皆さんの夢を実現するために、いろんなチャレンジができるようになります。壁にぶつかっても諦めず走り続けてください」とエールを送った。
続いて、区長の呼び込みで区内消防団員が登壇。来場者と同じく今年度新成人となった2名と、昨年の成人式に参加した1歳年上の先輩3名が、同年代の目線から活動のやりがいを紹介し、入団を呼び掛けた。
新宿区の新成人は4,266名で、全区民約35万人の約1.2%。このうち外国人は1,932名。式典には、色鮮やかな振り袖やスーツ、紋付きはかまのほか、さまざまな民族衣装などの晴れ着に身を包んだ新成人約1,200名が集合。記念撮影をしたり、友人たちとの久しぶりの再会を喜び合うなどして盛り上がった。
会場内には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとして進めている新宿区独自のボランティア制度「新宿2020サポーター」や選挙などをPRする行政コーナーを設置し、新成人が社会貢献活動や区政へ関心を深めてもらう情報を提供するほか、国際交流コーナーでは、世界地図上に自身の出身国にシールを貼るなどして交流を深めた。
式典の最後に、司会を務めた新成人の富田晴翔さん、金森多思菜さん、サリモフ・ショフルフジョンさんが新成人を代表して「はたちの誓い」を宣言。3人がそれぞれの抱負を述べた。
新成人の門出を祝った吉住区長は、「これから皆さんの夢を実現するために、いろんなチャレンジができるようになります。壁にぶつかっても諦めず走り続けてください」とエールを送った。
続いて、区長の呼び込みで区内消防団員が登壇。来場者と同じく今年度新成人となった2名と、昨年の成人式に参加した1歳年上の先輩3名が、同年代の目線から活動のやりがいを紹介し、入団を呼び掛けた。
新宿区の新成人は4,266名で、全区民約35万人の約1.2%。このうち外国人は1,932名。式典には、色鮮やかな振り袖やスーツ、紋付きはかまのほか、さまざまな民族衣装などの晴れ着に身を包んだ新成人約1,200名が集合。記念撮影をしたり、友人たちとの久しぶりの再会を喜び合うなどして盛り上がった。
会場内には東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のレガシーとして進めている新宿区独自のボランティア制度「新宿2020サポーター」や選挙などをPRする行政コーナーを設置し、新成人が社会貢献活動や区政へ関心を深めてもらう情報を提供するほか、国際交流コーナーでは、世界地図上に自身の出身国にシールを貼るなどして交流を深めた。
式典の最後に、司会を務めた新成人の富田晴翔さん、金森多思菜さん、サリモフ・ショフルフジョンさんが新成人を代表して「はたちの誓い」を宣言。3人がそれぞれの抱負を述べた。
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新宿区 総務部-総務課
総務係 電話03-5273-4209
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