1月5日 新年賀詞交歓会を開催
最終更新日:2020年1月6日
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1月5日、新宿区(区長:吉住健一)は、新年賀詞交歓会を新宿文化センター(新宿6-14-1)で開催し、区内の各地域や企業・団体の代表者など約800名が参加した。
新年賀詞交歓会は式典の部から始まり、参加者全員が国歌と大新宿区の歌を斉唱。年頭のあいさつで吉住区長は、昨年の吉野教授によるノーベル化学賞受賞やラグビーワールドカップ2019日本大会などの誇らしい話題を踏まえながら、今年行われる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みや区政運営について抱負を述べた。
続いて、昨年、長唄三味線の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、杵屋勝国(きねやかつくに)さんの名誉区民顕彰式を行った。杵屋さんは、極めて優れた功績があり、新宿区民の誇りとして敬愛するにふさわしいとして、令和元年第4回区議会定例会で名誉区民として同意された。
杵屋さんの伝統的技法に裏打ちされ、間やノリの良さにも秀でた的確な演奏に対しては、長唄演奏家のみならず、多くの歌舞伎俳優や舞踊家などからも厚い信頼が寄せられている。また、多くの古典曲の演奏に加え、作曲にも力量を発揮されており、こうした活動に対して多数の賞が贈られるとともに、門下から多くの演奏家を輩出され、後継者育成にも尽力されている。
顕彰式に続き、杵屋さんと一門の方々による長唄三味線「大薩摩 流れ 滝流し」が披露された。
最後に、江戸消防記念会が新春恒例の木遣りを披露した後、参加者全員の手締めで今年1年の活躍を祈念した。
新年賀詞交歓会は式典の部から始まり、参加者全員が国歌と大新宿区の歌を斉唱。年頭のあいさつで吉住区長は、昨年の吉野教授によるノーベル化学賞受賞やラグビーワールドカップ2019日本大会などの誇らしい話題を踏まえながら、今年行われる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた取り組みや区政運営について抱負を述べた。
続いて、昨年、長唄三味線の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定された、杵屋勝国(きねやかつくに)さんの名誉区民顕彰式を行った。杵屋さんは、極めて優れた功績があり、新宿区民の誇りとして敬愛するにふさわしいとして、令和元年第4回区議会定例会で名誉区民として同意された。
杵屋さんの伝統的技法に裏打ちされ、間やノリの良さにも秀でた的確な演奏に対しては、長唄演奏家のみならず、多くの歌舞伎俳優や舞踊家などからも厚い信頼が寄せられている。また、多くの古典曲の演奏に加え、作曲にも力量を発揮されており、こうした活動に対して多数の賞が贈られるとともに、門下から多くの演奏家を輩出され、後継者育成にも尽力されている。
顕彰式に続き、杵屋さんと一門の方々による長唄三味線「大薩摩 流れ 滝流し」が披露された。
最後に、江戸消防記念会が新春恒例の木遣りを披露した後、参加者全員の手締めで今年1年の活躍を祈念した。
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新宿区 総務部-総務課
総務係 電話03-5273-3505
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