新宿区と学習院女子大学が「包括連携に関する協定」を締結

最終更新日:2018年12月14日

協定書にサインをする様子
協定書を掲げる区長と学長
新宿区(区長:吉住健一)と学習院女子大学(学長:神田典城)は今日14日、地域社会の発展、人材育成および学術と教育・文化の振興に寄与することを目的とする「包括連携に関する協定」の締結式を区役所本庁舎で行った。

区と同大学は、今までも災害時の生活用水の確保や図書館の相互利用など、さまざまな分野で協力してきた。これまでに積み重ねてきた信頼関係を基礎とし、今回の協定により今後さらに相互の連携を深めていく。
主な連携・協力事項は、[1]学校教育の充実や子育て支援に関すること、[2]学校と地域との連携に関すること、[3]人材育成に関すること、[4]学術と教育・文化の振興に関すること、[5]その他相互に連携し、協力することが必要と認められる事項、である。

締結式で吉住区長は、「今後さらに教育・文化の振興を始めさまざまな分野において、貴学が持つグローバル性や、学生の皆さんの柔軟な発想・ご意見が区政に生かされ、誰もが心豊かに暮らすことができる地域社会の実現につながれば」と期待を述べた。

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