新宿エイサーまつりを開催
新宿が沖縄になる日

最終更新日:2018年7月28日

エイサーの様子
祝辞を述べる吉住新宿区長
オープニングイベント
エイサーの様子
今日28日、「第17回新宿エイサーまつり」が、新宿駅周辺で開催された。主催は新宿エイサーまつり大会委員会。
 新宿エイサーまつりは、平成14年に新宿駅東口の4商店街振興組合が中心になって始まった催しで、毎年多くの観客が集まる新宿の夏の風物詩。今年は台風により開催が一時危ぶまれたが、沖縄一色に染まった会場には、時折降る雨にも関わらず、多くの観客が訪れていた。

 エイサーは色鮮やかで個性あふれる衣装や勇ましい太鼓のリズム、独特の音楽が特徴の沖縄の盆踊り。沖縄の郷土色あふれる衣装を身にまとった踊り手たちが隊列を組み、元気のよい太鼓の音や掛け声の中、力強い舞いを披露した。

 スタジオアルタ前でのオープニングイベントでは、アーティストによるミニライブなどが行われ、集まった観客を魅了した。
 続いて、新宿通りの会場でエイサーがスタート。今年は、台風の影響で参加を辞退するチームがあったが、その一方で参加チームはそれぞれに持ち味を生かし、太鼓を鳴らしながら躍動感あふれる演舞を披露し、見物客を沸かせていた。

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