西武新宿駅前で区議会議員が募金活動
平成30年7月豪雨災害の被災地支援を呼び掛け

最終更新日:2018年7月27日

募金活動の様子
募金活動の様子[2]
被災地支援への呼び掛け
今日27日、7月の西日本豪雨被災地の支援を目的として、新宿区議会(議長:佐原たけし)は、募金活動を行った。

午後0時30分、新宿区議会議員の会派を超えた議員28名が西武新宿線西武新宿駅前に集合。募金箱や協力を呼びかけるチラシを手に、「募金活動にご協力お願いします」と、昼食時でにぎわう繁華街でおよそ1時間にわたり協力を呼び掛けた。
議長は、「募金活動を通して、被災地の方々を応援したい。被災地の復興をこれからも応援していきたい」と被災地に向けた思いを話していた。集まった募金は全国市議会議長会が開設した「災害義援金口座」に振り込み、被災地へ届けられる。
 
 また、現在新宿区では、区役所本庁舎や各特別出張所などで12月19日(水)まで「平成30年7月豪雨災害義援金」を受け付けている。義援金は日本赤十字社を通じて被災地へ送付する。


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