友好提携都市・長野県伊那市から区立小・中学校卒業生へ花のプレゼント
最終更新日:2018年3月23日
今日3月23日、新宿区(区長:吉住健一)の区立小学校で行われた卒業式で、友好提携都市・長野県伊那市から、特産の花「アルストロメリア」が卒業生へ贈られた。
これは、新宿区と伊那市の友好交流を深める取り組みの一環として今回初めて企画され、約2,650本が贈られたもので、16日に行われた区立中学校の卒業式でも卒業生一人ひとりへ手渡された。「アルストロメリア」は、伊那市を含む上伊那地域が全国1位の生産量を誇る。花言葉は「未来へのあこがれ」「持続」で、伊那市の事業担当者は「人生の節目を迎える卒業生にふさわしい花。卒業される皆さんに、伊那市の魅力を知ってもらい、もっと身近に感じてもらえれば」と話す。
6年生が移動教室で2泊3日の農家民泊(ホームステイ)を体験するなど、伊那市との交流が盛んな西新宿小学校(校長:清水仁)では、卒業生36人へ伊那市長からの卒業を祝うメッセージカードの入った花束が贈られた。花を受け取った児童は、東京ではできない薪での風呂焚きや宿泊先の人と一緒にしたサッカーなど移動教室で印象的だったことを思い出しながら「伊那から卒業祝いに花をプレゼントしてもらってうれしい」と話してくれた。
これは、新宿区と伊那市の友好交流を深める取り組みの一環として今回初めて企画され、約2,650本が贈られたもので、16日に行われた区立中学校の卒業式でも卒業生一人ひとりへ手渡された。「アルストロメリア」は、伊那市を含む上伊那地域が全国1位の生産量を誇る。花言葉は「未来へのあこがれ」「持続」で、伊那市の事業担当者は「人生の節目を迎える卒業生にふさわしい花。卒業される皆さんに、伊那市の魅力を知ってもらい、もっと身近に感じてもらえれば」と話す。
6年生が移動教室で2泊3日の農家民泊(ホームステイ)を体験するなど、伊那市との交流が盛んな西新宿小学校(校長:清水仁)では、卒業生36人へ伊那市長からの卒業を祝うメッセージカードの入った花束が贈られた。花を受け取った児童は、東京ではできない薪での風呂焚きや宿泊先の人と一緒にしたサッカーなど移動教室で印象的だったことを思い出しながら「伊那から卒業祝いに花をプレゼントしてもらってうれしい」と話してくれた。
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